株式会社エイチ・アイ・エス(HIS)をはじめとする4社が、シンガポールへのレジャー旅行需要を喚起するための協力覚書を締結しました。この提携は、日本とシンガポールの外交関係樹立60周年を記念して行われ、観光交流を通じて両国の相互理解と友好親善を深めることが主な目的です。
記念すべき60周年の意義
2025年には、日本からシンガポールへの渡航者数が前年比110%と予測されており、コロナ前の71%に達する見込みです。シンガポールは観光産業に力を入れており、持続的な成長を継続するために体験価値の向上と質の重視を掲げています。この時期に提携を結ぶことで、両国の文化や歴史を再発見しながら、より多くの旅行者を惹きつけることが期待されています。
新たなレジャー旅行の魅力
この提携によって、HIS、シンガポール政府観光局(STB)、シンガポール航空(SIA)、マンダイ・ワイルドライフ・グループ(MWG)は、それぞれのリソースを統合し、シンガポールでの特別感のある旅行商品やサービスを提供していきます。さらには、プロモーションアンバサダーである宇賀なつみさんが、旅友の清水みさとさんと共にシンガポールの魅力を伝える動画を公開予定です。
例えば、次のような旅行プランが公開されます。
- - リバーワンダー&マンダイ・レインフォレスト・リゾート
- - コルゴキャンプ&ナイトサファリ
このようなコンセプトを基にした旅の楽しみ方を通じて、シンガポールの奥深い自然や文化を体験できます。
特別な夏休み企画
さらに、特別企画として2023年7月18日から9月30日までの夏休みシーズンに、シンガポール中心地から「マンダイ・ワイルドライフ・リザーブ」へのラッピングシャトルバスを運行します。このシャトルバスを利用することで、特別プランのお客様は、何回でも無料で往復することができるのです。加えて、すべてのワイルド・パークを訪問した方には個性的な記念品も進呈されます。
パートナー企業の声
HISの執行役員吉野真司氏は、「この提携を通じて、シンガポールの魅力を広く再発信してまいります」と述べ、顧客満足度を高めていく意気込みを語ります。また、シンガポール政府観光局の北アジア局長セリーン・タン氏は「日本人旅行者にとって、シンガポールをさらに魅力的なリゾート地として提供していきたい」と期待を寄せています。さらに、シンガポール航空の日本支社長シア・ナムクン氏は、両国間の旅客移動を促進し新たな成長機会を創出する意向を示しました。
まとめ
この日本・シンガポールの旅行交流は、単なる観光に留まらず、両国の深い理解と友好の象徴として重要な役割を果たすでしょう。今後の展開にぜひ注目してみてください。この特別な年に、シンガポールを訪れるきっかけとなる魅力的なプランを利用して、心に残る旅行の思い出を作りましょう。