福岡市の中心、天神で進化を続ける「福岡三越」と「ラシック福岡天神」が、2027年秋に全面的にリモデルオープンする計画を発表しました。この革新的な取り組みは、株式会社岩田屋三越が推進するものであり、「お客さまの暮らしを豊かにする、特別な百貨店」というビジョンを実現し、地域の発展を目指しています。
このリモデルは、2026年春から段階的に実施され、その全貌は2年間のプロジェクトを経て明らかになります。特に注目されるのは、上層階に広がる専門店ゾーンのラシックの拡大です。ここでは「好きや興味関心の熱量と共感」をテーマにした新しいコンテンツが展開され、来店するお客さまの多様なニーズに応えるとともに、次世代のお客さまにも響く体験を提供することを目指しています。
下層階の福岡三越では、引き続きウォッチストリートなど専門性の高いコンテンツを提供。このモデルの根底には、館全体の「回遊性」を高めるハイブリッド型の店舗運営のビジョンがあります。「個客業」という新たなビジネスモデルを採用し、お客様との継続的なつながりを重視。各客様の価値観やライフスタイルに寄り添った提案を通じて、生涯にわたってご利用いただける関係構築を目指しています。
さらに、リモデルの詳細なストアプランやショップラインナップに関しては、今後改めて発表される予定です。このプロジェクトは、福岡三越とラシック福岡天神が新たな価値を提案し、地域の商業を活性化する重要な一歩と位置付けられています。
【リモデル概要】
- - 施設名称: 福岡三越およびラシック福岡天神
- - 所在地: 福岡市中央区天神2-1-1
- - 店舗面積: 38,031㎡
- - 運営会社: 株式会社岩田屋三越
- - リモデルオープン予定: 2027年秋
このリモデルを通じて、三越伊勢丹グループは「個客業プロセス活動」を強化し、様々なお客様のニーズに合わせたサービスを提供することで、福岡エリアにおける消費の質を向上させることを目指しています。これにより、岩田屋本店や他の店舗と連携し、地域全体の品格ある消費文化の創造に貢献することになるでしょう。
つまり、福岡三越とラシック福岡天神のリモデルは、ただの店舗改装にとどまらず、新たな買い物体験と消費スタイルを見出すための重要なプロジェクトなのです。