吉祥寺のメディカルフィットネス「Produce」が移転から1周年を迎える
2025年6月2日、吉祥寺に位置するメディカルフィットネス「Produce」が移転から1周年を迎えました。運営会社である株式会社Produceは、理学療法士や柔道整復師といった国家資格者が集結し、患者様にオーダーメイドの健康支援を提供しています。
1. 「治療から予防」への転換
創業者の山﨑研太朗さんは、整形外科のリハビリ室で働いていた際、医師が患者に運動を勧める一方で、ジムのトレーナーはその運動がどこまで可能かを理解していないという矛盾に気づきました。この経験から、「リハビリ難民を救いたい」との思いで2018年に「Produce」を設立しました。山﨑さんは、患者が不安を抱えずに運動できる環境を整えることを目指しました。
2. 移転後の成長
新しい施設は、最新のAI技術を活用した設備が整い、移転から1年で医療機関や教育現場との関係を深めることができました。現在では11人以上の医師から患者紹介を受けており、吉祥寺南病院や久我山病院などの医療機関からも信頼を得ています。また、千代田区の公立小学校からは運動発達支援を依頼され、直接的な指導も行っています。
3. 訪問リハビリ事業の拡大
訪問リハビリや訪問トレーニングも急速に拡大しており、24の施設にサービスを提供しています。これにより、来店が難しい高齢者への支援が強化されました。特に、プロに依頼することで提供される専門的な指導が高く評価されています。さらに、2026年には横浜支部を開設予定で、地域全体に医療と運動をつなぐ拠点を広げていく計画です。
4. 「延命」から「延動」への姿勢
Produceが大切にするのは、「延命」ではなく「延動」の概念です。これは、利用者が自分らしく動き続けられる身体を構築することが重要であると考えてのことです。実際に、運動を続けることが健康維持に繋がる例が多く存在します。入会者の多くは運動初心者であり、国家資格者による丁寧な指導が行われていることも大きな特徴です。
5. 未来に向けた取り組み
株式会社Produceは、厚生労働大臣認定の運動型健康増進施設の取得を目指しています。認定後は、医師の運動療法処方箋に基づくトレーニング費用が医療費控除となる仕組みが整備され、より多くの方々に健康への投資が促されます。また、これに伴いコスト面でも利用者にメリットがもたらされる予定です。
終わりに
吉祥寺の「Produce」は、医療機関との連携や教育現場への支援、訪問リハビリ事業の拡大を果たし、地域に根ざすメディカルフィットネスとしての役割を果たし続けています。今回の1周年を機に、さらなる発展と多くの方々の健康支援を再確認しました。興味のある方は、ぜひ初回体験キャンペーンを試されてみてはいかがでしょうか。