株式会社YOZBOSHIによる新機能リリース
株式会社YOZBOSHIは、東京都練馬区に本社を置く、丸投げ電子化サービス「Connected Base」を提供している企業です。この度、同社は新たな機能としてSAML認証機能をリリースしました。デジタル化が進む現代において、企業の情報セキュリティはますます重要な課題となっています。YOZBOSHIはこのニーズに応えるためにSAML認証機能を開発し、企業のお客様に対して安心してサービスを利用できる環境を提供しています。
SAML認証機能の背景
ビジネス環境がデジタル化する中で、ペーパーレス化や電子化が進み、同時に情報流出のリスクも増加しています。これに対して、企業は十分な情報保護の施策を講じる必要があります。YOZBOSHIは、顧客が求める高度なセキュリティレベルを確保し、安心してサービスを利用できるようにしたいという強い思いから、SAML認証機能を追加することに至りました。
追加された機能の詳細
SAML認証機能は、シングルサインオン(SSO)サービスとも連携できる機能です。この機能を利用することで、ユーザーは一度のログインで複数のWebサービスへアクセスできるようになります。複数のIDやパスワードを管理する手間を省き、スムーズにConnected Baseへログインが可能です。また、この機能は企業として認証情報を一元管理できるため、システム管理者にとっての管理コストの削減にも寄与します。これにより、より安全かつ効率的な運用が実現できます。
サービスに関するお問い合わせ
Connected Baseにご興味がある方や、SAML認証機能について詳しく知りたい方は、以下のリンクより直接ご連絡ください。
サービスの問い合わせはこちら
Connected Baseについて
2022年1月から施行された電子帳簿保存法に対応し、企業が直面する電子化の課題を解決するために開発されたConnected Baseは、利用者がクラウドドライブに書類を保存することで、その後の処理を自動化します。ボタン一つで「自動収集」「内容精査」「書き起こし」「保存」を行うことができ、手間を大幅に軽減します。
企業の自動化導入事例
すでに多くの企業がConnected Baseを活用しており、ユミックスは製造業の書類電子化を推進しています。また、Aプランニングはイベント業界の紙文化をデジタル化するプロジェクトを始めました。これらの企業はデジタル化の波に乗り、業務効率の向上に成功しています。
株式会社YOZBOSHIの企業哲学
YOZBOSHIは「アナログとデジタルを繋ぐ架け橋に」というビジョンを持ち、効果的なデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を目指しています。適切な人材を配置し、アナログとデジタルをミックスさせたプロダクトを提供することで、顧客の価値あるDX戦略を支援しています。
会社概要
- - 会社名: 株式会社YOZBOSHI
- - 所在地: 東京都練馬区中村北3-22-13-102
- - 設立: 2022年2月10日
- - 業務内容:
- 電子帳簿保存法対応ソフトウェア提供サービス
- 帳票分類作業代行サービス
- 法令対応コンサルティングサービス等
新機能のSAML認証を通じて、YOZBOSHIは顧客のニーズに応えるだけでなく、安全な電子化を実現するための頼りになるパートナーであり続けます。