納見梢先生の音楽講座
2024-07-09 10:09:14

「音楽の授業をもっと楽しく!」納見梢先生のオンライン講座で鑑賞の授業を学ぼう!

実践を通して学ぶ!納見梢先生のオンライン音楽講座 第4回「鑑賞」



「音楽のセミナーってなかなか見つからないから嬉しい!」と毎回好評のオンライン講座が、7月30日(火)19:00から開催されます。講師は、授業てらす 音楽科アンバサダーを務める納見梢先生です。

対象は1~3年生の先生方ですが、毎回高学年や専科の先生方も参加されています。

第4回となる今回は、「鑑賞」がテーマです。

具体的な内容は以下の通りです。

鑑賞の授業をどのように組み立てていくか
教材研究をする時の視点として「音楽を特徴づけている要素」をどのように取り入れていくか

納見先生は、実践的な内容に加え、ブレイクアウトセッションを活用した体験ワークも取り入れています。参加者同士で意見交換したり、実際に教材を分析したりする時間もあり、学びの多い時間になるでしょう。

音楽教育に関する悩みや疑問を解決し、子どもたちに音楽の喜びを伝えるためのコツを一緒に学びましょう。

講座内容



鑑賞の授業の組み立て方
教材研究における音楽の特徴づけ
音楽教育における悩みや疑問の解決
子どもたちに音楽の喜びを伝えるためのコツ

こんな先生におすすめ



楽しい音楽の授業をしたい
音楽の教え方に悩んでいる
音楽づくり、器楽、歌唱、鑑賞の内容を詳しく知りたい
低学年に音楽を効果的に教える方法を学びたい
音楽の授業と学習指導要領の関連性を理解したい
音楽の評価方法を知りたい

参加費



1,500円

定員



30名(先着順)

参加方法



「チケットを申込む」から申し込むことができます。

Peatix: https://wakuwaku-music4.peatix.com/

チケット購入後、「イベントに参加」を当日の視聴案内があります。当日は10分前から入室可能です。

持ち物



音楽科学習指導要領(納見先生が解説してくれます。より深く理解したい方はご準備ください。)

過去の参加者の声



ピアノが弾けないので、評価に自信がありませんでしたが、楽しい実践方法や評価方法を学べて良かったです。
教材と学習指導要領の結びつけ方が大きな学びでした。
音楽の授業が苦手でしたが、発問の仕方や授業の作り方を学べました。
みんなで教材研究したのが面白かったです。
音楽の授業づくりが後回しになっていましたが、今回の研修で方向性が見えてきました。
音楽はただ歌わせるだけでした。今回の講座で子供たちに考えさせる歌唱指導を学びました。
音楽の研修はなかなか探すのが難しいので、次回も参加したいです。
音楽の学習において、「気付く」ことの大切さがよくわかりました。
学びの多いセミナーでした。ありがとうございました。

講師



納見梢(のうみこずえ)

埼玉県公立小学校 教務(音楽担当)

授業てらすアンバサダー(2017年度〜2022年度)

埼玉大学教育学部附属小学校勤務

昨年度は、音楽主任とともに、2年生の担任、学年主任を兼任

音楽科における知識の研究を軸に、アカデミックな見方と子供たち一人一人による「自分の見方」の両輪を大切にした音楽の授業を展開。

「埼玉県小学校教育課程指導・評価資料」作成協力者
音楽之友社「教育音楽小学校版〜私の教材料理法2年生〜(2021年4月号〜2022年3月号)」執筆
* 明治図書「教材研究×音楽 曲の分析・場の設定から授業へつなぐ超実践ガイド」(2023)共著

納見先生は、8月11日に開催される『授業てらす主催日本最大級 夏の教員特別セミナー 「磨け、授業力。MOVE ACTION」』にも登壇されます。

日本最大級 夏の教員特別セミナー
「磨け、授業力。」詳細は、こちらから → https://moveaction2024.peatix.com/

主催: 授業てらす

授業てらす公式ウェブサイト: https://www.nijin.co.jp/jugyoterrace

授業てらす公式Instagram: https://www.instagram.com/jugyoterrace/

授業てらす公式Twitter: https://twitter.com/jugyoterrace

ぜひ、この機会に納見先生のオンライン講座に参加して、音楽の授業をより充実させましょう!


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: 埼玉県 授業てらす 納見梢 音楽教育

Wiki3: 埼玉県 授業てらす 納見梢 音楽教育

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。