『薬膳』が注目される時代、エム・トゥ・エムの挑戦
2025年の流行語大賞に「薬膳」がノミネートされ、健康への関心が高まる中、カレー製造メーカーの株式会社エム・トゥ・エムが開発した【薬膳カレールー】が累計販売30万食を突破しました。この一大成功は、時代に先駆けた商品が多くのお客様に支持されている証です。
5年前に生まれた新たな市場
エム・トゥ・エムが薬膳のカレールーを製造・販売したのは2020年。現代人が抱える慢性的な不調、「疲労」「ストレス」「冷え」などに着目した商品です。当初は家庭で日常的に取り入れられる“セルフケア・フード”として企画されました。このカレーは、「食事で免疫力を高めよう」というコンセプトのもと、黒きくらげや金針菜、ネムノキの花など、薬膳の考えに基づいた食材が見事に融合されています。また、グルテンフリーで動物性原料を使用していないため、軽やかな口当たりがありつつも、スパイスの香りが生かされています。
人気の背景にある実体験
エム・トゥ・エムの代表、伊藤眞代がこの商品を開発した背景には、彼女自身の辛い経験があります。1999年に父から会社を引き継ぎ、経営と子育てを両立させていた彼女は、47歳で脳梗塞を患いました。命は助かりましたが、復職は困難とされました。そこで彼女はスパイスの力を信じて手作りカレースープを毎朝飲み続け、医師も驚くほどの回復を遂げたのです。この経験から、「忙しい現代人でも手軽に続けられる薬膳を作りたい」という想いが生まれ、【薬膳カレールー】が誕生しました。
健康を支える食文化の発展
エム・トゥ・エムは、5年間の実績をもとに、今後も「食を通じて人々の健康と幸福に貢献する」という使命を果たすことを誓っています。『薬膳カレー』を通じて、忙しい生活を送る現代人の食卓へ、高品質な養生の機会を提供し続ける姿勢は、食品業界に新たな風を吹き込むことでしょう。エム・トゥ・エムの取り組みから、日本の食文化に新たな選択肢をもたらし、より多くの人々に健康を届けることで、大きく成長していくことが期待されます。
企業情報
株式会社エム・トゥ・エムは1928年に東京日本橋で創業。洋食レストランとしてスタートし、商品化に成功したホワイトソースやカレールーなどを製造しています。
- - 所在地: 神奈川県鎌倉市笛田1-4-4
- - 代表者: 伊藤眞代
- - 設立: 1999年11月16日
- - 事業内容: カレールーやビーフシチュールー、粉末ホワイトソースなどの企画・製造・販売
エム・トゥ・エムの公式オンラインストアやInstagramもぜひチェックしてください。人々の健康と笑顔を生むため、このカレールーはこれからも新しい健康食の潮流をリードしていくことでしょう。