長野市に新たに誕生したロイヤルエンフィールド正規販売店の魅力
2025年8月1日金曜日、長野県長野市に新たにロイヤルエンフィールドの正規販売店「ROYAL ENFIELD 長野」がグランドオープンします。本店舗は、長野県内の2例目となる正規販売店であり、全国では44店舗目の位置づけとなります。これにより、長野市近郊エリアでのロイヤルエンフィールドの販売はさらに活発化し、地域のお客様へのサポートが強化されることが期待されています。
運営母体と店舗の歴史
「ROYAL ENFIELD 長野」の運営を担当するのは、昭和28年に創業された老舗バイクショップ、トネガワオート株式会社です。70年以上にわたり、バイク愛好者に対してリッチな体験を提供してきた同社は、新車・中古車の販売、レンタルバイクサービス、メンテナンス作業など、多岐にわたるサービスを展開しています。
昨年4月には全面リニューアルを果たし、100台以上のバイクが常時展示されている新店舗は、ロイヤルエンフィールドの魅力を存分に感じられるショールームとなっています。試乗車も豊富に用意されており、来店者は実際にバイクを体験しながらその魅力を堪能できます。
アクセスとロケーション
新店舗は、上信越自動車道の須坂長野東ICから約7kmというロケーションで、長野市の中心部にも近く、多くのツーリングコースへのアクセスが容易です。ビーナスラインや志賀草津高原など、美しい自然を楽しむためのツーリングスポットへの出発地点としても最適です。
ロイヤルエンフィールドとは
ロイヤルエンフィールドは、1901年に設立され、世界で最も長い歴史を誇るオートバイブランドです。Eicher Motors Limitedの一部門として、クラシカルながらも現代的なデザインを持つオートバイを製造しています。最近ではインド・チェンナイにも新しい製造拠点を設立し、モーターサイクル業界で急速に成長を遂げています。
評価されているモデルには、「SHOTGUN 650」や「SUPER METEOR 650」などがあり、特に650ccのパラレルツインエンジンを搭載したラインナップが人気を博しています。
バイク文化の発信地
ロイヤルエンフィールドは、単なるバイク販売に留まらず、世界中でモーターサイクリングのイベントやライドを主催し、一般の自転車愛好者にもその文化を広めています。例えば、毎年開催される「モトバース」や、厳しいヒマラヤの道を体験する「ヒマラヤン・オデッセイ」などがあります。また、「One Ride」といったイベントでは、世界中のライダーが一斉に走行する機会を提供し、バイクの楽しさを共有しています。
長野市にオープンする「ROYAL ENFIELD 長野」は、バイク愛好者だけでなく、新たなライダーにもロイヤルエンフィールドの魅力を伝える重要な拠点として期待されています。今後の展開にも目が離せません。
店舗の概要
- - 店舗名: ROYAL ENFIELD 長野
- - 運営法人: トネガワオート株式会社
- - 所在地: 〒381-0036 長野県長野市平林2-16-1
- - 電話: 026-243-1919
- - 営業時間: 9:00-19:00
- - 定休日: 水曜日、第二・第四火曜日、第三日曜日
- - 公式サイト: ロイヤルエンフィールド公式サイト
ぜひ、「ROYAL ENFIELD 長野」に足を運び、新たなバイクライフのスタートを切ってみてください!