日本エクセムとシステムエグゼが提携、システム運用の新たな支援体制を構築
2023年、全世界でクラウドやマイクロサービスが進化を続ける中、日本エクセム株式会社が株式会社システムエグゼと販売パートナー契約を締結した。この協業により、両社はシステム運用における判断支援を強化し、企業のIT環境の安定性を向上させることを目指す。
提携の背景
多くの企業がシステムの分散化や複雑化に直面しており、全体の状態を把握することが難しくなっている。これにより、日常の運用判断が経験や感覚に頼ることが増加している。そこで、日本エクセムが提供する可視化・分析ツールの「exemONE」と、システムエグゼの実績ある運用支援のノウハウを融合させることで、システム全体の状態をしっかりと把握し、根拠に基づいた運用判断を可能にする環境作りが求められている。
今後の展望
今回の提携を通じて、両社は日常的なシステム運用において、可視化と分析の力を駆使し、システムの状態や挙動をより直感的に理解できるようにすることを目指している。特に、日本エクセムの「exemONE」や「MaxGauge」といった製品を用いることで、データの視覚化を行い、改善施策の立案を加速させる。同時に、専任エンジニアが顧客をサポートすることで、システム運用のスキルを高め、安定性の向上を図る。
「exemONE」の特徴
「exemONE」は、システム全体の状態を俯瞰で捉え、運用上の判断を助ける可視化ツールである。専門的な知識がないスタッフでも、システムのどこに負荷が集中しているのか、どのプロセスに時間がかかっているのかが一目でわかる。これにより、日常的な運用や改善のための共通認識を持つうえでも非常に有用である。また、専任エンジニアによる伴走的なサポートプログラムも提供され、顧客が自社での活用を持続可能にする手助けがされる。
「exemONE」の詳細はこちら 製品ページ
「MaxGauge」の役割
「MaxGauge」は、データベースの稼働状況を継続的に記録・分析し、性能の変化を見える化するソリューションである。具体的には、セッションやSQLの情報を蓄積し、視覚化することで、運用改善のための重要な判断材料にすることが可能である。運用データを適切に活用することで、データベースを含むシステム全体の理解を深め、安定した運用を維持する。
「MaxGauge」の詳細はこちら 製品ページ
企業情報
株式会社システムエグゼ
- - 所在地: 東京都中央区日本橋室町3-4-4 OVOL日本橋ビル7階
- - 代表者: 大場康次
- - 設立: 1998年2月
- - 公式サイト
日本エクセム株式会社
- - 所在地: 東京都千代田区神田錦町3-7 東京堂錦町ビル4F
- - 代表者: 後藤大介
- - 設立: 2008年3月
- - 公式サイト
この提携によって、企業が直面するシステム運用の課題に対処し、安定した運用を実現するための強固な基盤が築かれることが期待される。