革新冷凍ゴミ箱登場
2025-09-01 11:46:27

新しい生ゴミ処理法:冷凍ゴミ箱「におわんポイ」Makuakeでプロジェクト開始

生ゴミ処理の新しい形「におわんポイ」



生ゴミの処理において、特に気になるのがその臭いです。多くの家庭では、ゴミ箱から発生する不快な臭いに頭を悩ませています。その原因は主に雑菌の繁殖にあります。しかし、そんな悩みを解決するために吉井電気株式会社が提供する冷凍ゴミ箱「におわんポイ」が注目を集めています。

クラウドファンディングによる挑戦


群馬県高崎市に拠点を置く吉井電気が、プライベートブランドCoconirの一環として、この革新的な冷凍ゴミ箱の製造に乗り出しました。9月1日から始まったクラウドファンディングプラットフォームMakuakeでのプロジェクトは、今後の販売に向けた大きな一歩です。この新製品は、過去30年以上にわたる同社の冷凍・冷蔵庫開発の経験が生かされています。

冷凍ゴミ箱の特徴


「におわんポイ」は、マイナス12℃の冷気を利用してゴミを凍結し、雑菌の活動を抑えることで臭いを防ぎます。これにより、生ゴミ処理の新たな選択肢として、家庭のキッチンだけでなく、赤ちゃん用や介護用の紙おむつやペットシートの臭いも効果的にシャットアウトします。冷凍によるメリットはそれだけではありません。臭いだけでなく、虫の発生や液漏れの防止効果も期待できます。

スペースに合わせたデザイン


この冷凍ゴミ箱はサイズが2種類(10Lと20L)あり、用途や設置スペースに応じて選ぶことができます。キャスター付きのため、設置場所の変更も容易です。さらに、1日あたりの電気代は約8円未満と非常に経済的です。日々のゴミ処理にかかる手間とコストを削減することができるのもこの商品の大きな魅力です。

安全性と静音性の両立


使い勝手の良さも「におわんポイ」の特長です。ゆっくり閉じる扉が付いているため、子どもやペットがいる家庭でも安心して使用できます。また、運転音は約19dBと静音設計になっており、あまり気にならずに使用できるのも嬉しいポイントです。さらに、取り付ける袋として長方形のビニール袋だけでなく、手提げタイプの袋も使用できるなど、利便性も考慮されています。

今後の展開に期待


吉井電気株式会社は、今回のMakuakeプロジェクトを通じて、確立された技術力を基盤に、私たちのライフスタイルをより快適にする新製品の販売にチャレンジしています。冷凍ゴミ箱「におわんポイ」がもたらす便利で安心なゴミ処理の未来に、ぜひご注目ください。私たちの生活を支えるアイテムとして、多くの家庭に普及することを期待しています。

会社情報


吉井電気株式会社は、群馬県高崎市に本社を置く企業で、プライベートブランドCoconirを展開しています。今回の新商品の開発にあたっては、長年の経験と技術力が活かされています。お客様からの問い合わせは、同社のメールアドレスまでどうぞ。

冷凍ゴミ箱「におわんポイ」のプロジェクトに参加し、私たちの快適な生活をサポートしているこの新製品を応援しましょう。


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会社情報

会社名
吉井電気株式会社
住所
群馬県高崎市飯塚町1649
電話番号

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