人気のエコキッチンツール「スタッシャー」が進化
近年、自宅での料理が注目を集めています。新型コロナウイルスの影響で、家庭での自炊需要が増え、その中で便利なキッチンツールが求められています。特に、「スタッシャー」は人にも地球にも優しいエコな選択肢として人気を集めています。この度、スタッシャーの新たなサイズとして「スタンドアップミニ」と「スタンドアップメガ」が発売されることが発表されました。
スタッシャーとは?
スタッシャーは、一風変わった密閉保存袋です。主な素材には、食用として認められた100%ピュアプラチナシリコーンが使われており、安全に食品を保存できるだけでなく、冷凍や電子レンジ、オーブンでの加熱調理にも対応しています。そのため、時短調理にも役立つアイテムです。特に、作り置きや下味冷凍に活用することで、忙しい日々を送る人々にとって大変重宝されています。
新しいサイズの特徴
新たに加わる「スタンドアップミニ」は、持ち運びにも便利な手のひらサイズです。おにぎりやサンドイッチを入れてランチバッグとして使えるほか、一人分の食品を電子レンジで加熱することも可能です。サイズはW19.1×H14.6×D6.5cm、容量は828mlで、価格は2,000円(税抜)です。
一方、「スタンドアップメガ」は、サイズがW24.5×H21×D11.5cm、容量は3.07Lで、特にご家族の食事をまとめて保存する時に便利です。元となるレタスやキャベツなどの葉物野菜から、お米の保存まで幅広く使用できます。価格は3,200円(税抜)で、11月5日より先行販売が予定されています。
スタッシャーシリーズには他にも「スタンドアップミディアム」があり、2〜3人分のスープやカレーに適したサイズで販売中です。
限定発売から定番化へ
また、「ポケット」シリーズも最近定番製品として加わりました。手のひらサイズで119mlの容量を持つ「ポケット」はデイリーユースにぴったりのサイズで、ナッツやサプリメントの収納に最適です。価格はセットで1,800円(税抜)です。
環境への配慮
深刻化する海洋プラスチックごみ問題を背景に、スタッシャーはエコライフの一環としても大変注目されています。世界の海には既に1億5千万トンのプラスチックごみが存在し、年間800万トンもの新たなプラスチック廃棄物が増加しています。「スタッシャー」を使うことで、Reduce(減らす)、Reuse(再利用)、Recycle(リサイクル)、Rethink(再思考)を実践し、地球環境保護に貢献できます。
まとめ
人にも地球にも優しい「スタッシャー」は、今さらに多様なサイズで家庭のキッチンをサポートします。時間短縮を実現するだけでなく、環境意識を高める製品としても注目されています。ぜひこの機会に新しいサイズのスタッシャーを試してみてはいかがでしょうか。詳しい情報は
公式サイトや
Instagramでご確認ください。