エンジニアのためのカフェ
2025-12-12 10:49:55

エンジニアの未来を切り開く!Development Productivity Conference 2026が開催決定

開催概要


ファインディ株式会社が主催する「Development Productivity Conference 2026」が、7月22日(水)と23日(木)に東京・丸の内のJPタワーホール&カンファレンスで開催されます。本イベントは、エンジニアから経営層まで、幅広い職種の参加者を対象とし、開発生産性に関する最新のトピックや技術動向を共有するプラットフォームです。

昨年度、4,500人以上の申し込みを受け、大盛況を収めた本カンファレンスは、生成AIの進化に伴い、ソフトウェア開発のあり方を根本から考え直すことを目的としています。参加者は、開発生産性の向上に寄与するベストプラクティスや事例を学ぶことができるでしょう。

参加対象者


本カンファレンスでは、スタートアップやエンタープライズ企業のエンジニア、エンジニアリングマネージャー(EM)、VPoE、CTOといった意思決定層を主な対象としています。

キーノートスピーカー


特別ゲストとして、継続的デリバリーの権威であるDave Farley氏が初来日し、自らの専門知識をもとにAI時代だからこそ求められる開発生産性について語ります。また、日本のテスト駆動開発の第一人者、和田卓人氏も登壇し、開発生産性の観点から貴重な意見を提供してくれることでしょう。

スポンサー募集


また、現在スポンサー企業を募集中です。テックリードやCTO、VPoEといったハイクラスなエンジニアとの接点が得られる貴重な機会を提供します。ブース出展やセッション登壇を通じて、自社の技術やサービスをアピールし、業界内でのブランディングを強化するチャンスです。

過去の成功事例


2023年から始まったこのカンファレンスでは、毎年多くの参加者を集めています。特に、2024年にはJ.B. Straubel氏(Teslaの共同創業者)が登壇し、2025年のカンファレンスではKent Beck氏やGene Kim氏が基調講演を行いました。参加者は毎年増加し、技術者たちにとって欠かせないイベントとなっています。

未来への展望


ファインディは、このカンファレンスを通じて、開発生産性を向上させるための知見を国内外のエンジニアリング組織と共有し続けています。2026年はAI時代に必要となる開発基盤やプロセスの重要性を再確認し、どのようにして価値あるものを迅速に再現するかを探求していきます。これからのエンジニアリング組織は、AIを活用しつつ、柔軟で効率的な開発環境を構築していく必要があります。

このカンファレンスは、エンジニアリングの未来を作る重要な場となることを目指しています。開発生産性に関心がある方々はぜひ参加をご検討ください。


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会社情報

会社名
ファインディ株式会社
住所
東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
電話番号

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