アンリツ、CEATEC 2026での出展内容を発表
2026年10月13日から16日まで、千葉県の幕張メッセにて開催される「CEATEC 2026」に、アンリツ株式会社が出展することが決定しました。アンリツ社の社長である濱田宏一氏は、「社会の変革は、測定から始まる。見えない世界を、見える未来へ」というテーマのもと、企業の持つ「測定」技術を通して、どのように社会に影響を与えているのかを紹介します。
幅広い技術の展示
アンリツは、AIデータセンターの通信品質評価や、自動車用自動緊急通報システムの評価・認証試験を自動化するソリューション、さらには電気自動車(EV)開発を支える技術など、様々な分野での測定技術を展示します。特に注目すべきは、NASAの有人月周回ミッション「Artemis II」を支えるために用いられた高精度計測技術です。
医薬品品質管理の新技術
さらに、会期中には「アンリツの『はかる』技術、その進化と医薬品製造の未来~世界初の透過型NIR錠剤全数検査装置Ariphas~」というタイトルのコンファレンスも開催されます。この講演では、世界初となる透過型近赤外(NIR)技術を利用した新たな医薬品品質管理の手法が紹介されます。この技術によって、錠剤内部の異常を、一錠ずつ非破壊で全数検査することが可能になります。
出展概要
- - 展示会名:CEATEC2026
- - 会期:2026年10月13日(火)~10月16日(金)
- - 会場:幕張メッセ
- - ブース位置:
- General Exhibits ホール4 小間番号4H550
- General Exhibits ホール8 小間番号8H101 CIAJオール光ネットワークパビリオン内
展示される内容は以下の通りです:
AIを利用した測定ナビゲーションやデータセンター向けの測定器、最新の半導体技術を展示します。AIデータセンターの高速化や大容量化に貢献する技術も見逃せません。
緊急通報システムの評価ソリューションや、実車を使わずにEVの充電や走行状態を再現するソリューションの展示により、開発期間の短縮をサポートします。
食品製造ラインにおける異物混入検査に特化した、AI搭載のX線検査機もご紹介します。
アポロ17号以来約50年ぶりの有人月周回ミッション「Artemis II」を支えるデータ計測技術も展示されます。
注目のコンファレンス
コンファレンスは2026年10月15日(木)14:00から15:00まで、CEATEC 2026会場内のEステージ(ホール8)で開催されます。この場で紹介される透過型NIR技術は、未来の医薬品製造に革命をもたらす可能性がある、非常に興味深い内容となっています。
このCEATEC 2026は、最新技術のトレンドを掴む貴重な機会ですので、多くの方々の来場が期待されます。社会の未来を見据えた技術の数々を、ぜひご覧ください。