お好み焼の日に特別な体験を
オタフクソース株式会社が新たに開設するオタフク道場『木場部屋』では、10月10日の「お好み焼の日」に向けて、お好み焼の作り方を学ぶ特別な教室を実施します。この教室では、オタフクのファンコミュニティ「オタフクラブ」に参加することで、事前に申込みを行った方が対象となります。
開催概要
教室は、東京のオタフク東京本部ビル内にあるお好みスタジオで行われます。具体的な日時は2025年9月27日(土)で、各時間帯に分かれてお好み焼き作りが行われます。参加者はそれぞれ自分で焼いたお好み焼きを楽しむことができ、全員が技を身につけて横綱の地位に昇進するという特別な体験を味わえるでしょう。
スケジュール
- - ①10:00~11:15
- - ②11:15~12:30
- - ③12:30~13:45
- - ④15:00~16:15
- - ⑤16:15~17:30
各回12組24名の定員での開催ですが、参加者募集は既に終了しております。対象者は小学1年生以上で、中学生以下の方は保護者の同伴が必須です。
お好み焼の日とは
10月10日は「お好み焼の日」として定められており、その理由は、鉄板やホットプレートでお好み焼きを焼く時に聞こえる美味しそうなジュージューという音が「10・10」と表現され、みんなで囲んで食べる様子が「輪(10の0)」の形に見えるからです。この日を祝うために、毎年さまざまなイベントが行われています。
お好み焼き作りを通じた楽しみ
お好み焼教室では、関西スタイルのお好み焼きを学ぶことができます。参加者は、材料をしっかり混ぜて、焼き方のテクニックを身につけることで、家庭でもおいしいお好み焼きを焼けるようになります。サクッとした外面とふんわりとした内側を持つ理想の食感を追求し、各自の腕前を試す絶好の機会です。
昨年の成功を受けて
昨年は『両国部屋』という形式で開催され、多くの方に楽しんでいただきました。今年の『木場部屋』はその成功を受け継ぎ、さらに楽しい体験を提供することを目指しています。お好み焼士から直接教わる貴重な体験は、参加者の皆さんにとって一生の思い出となることでしょう。
まとめ
オタフク道場『木場部屋』で教わるお好み焼きの技は、ただの料理教室を超え、家庭での食卓に笑顔をもたらします。お好み焼の日を祝うこの特別なイベントで、多くの方が新たな技を身につけ、おいしいお好み焼を作れることを願っています。