三菱総研DCSとカオナビ提携
2026-01-14 12:19:37

三菱総研DCSとカオナビ、HRソリューション分野での提携を発表

三菱総研DCS株式会社(以下DCS)と、タレントマネジメントシステムの先駆者である株式会社カオナビ(以下カオナビ)は、2025年12月に販売パートナー契約を結びました。この提携により、両社は人事給与BPOからタレントマネジメントに至るまで、企業に対して包括的なHRソリューションを提供することになります。

背景と戦略


人的資本経営の重要性が増す中、企業は給与計算や労務管理だけでなく、人材の戦略的活用が求められるようになってきました。このような背景から、HRテック市場では人事給与とタレントマネジメントを融合させたソリューションに対する期待が高まっています。DCSは、50年以上にわたって人事給与アウトソーシングサービスを提供しており、日本有数のBPOサービスである「PROSRV」を展開してきました。カオナビは、高い顧客満足度を誇るタレントマネジメントシステムを提供し、企業の人材戦略を全面的にサポートしています。この2社が組むことで、顧客のニーズに効率的に応える体制が整います。

契約の具体的内容


新たな販売パートナー契約に基づき、DCSはカオナビのタレントマネジメントシステムに関して販売窓口として機能します。具体的には、システムの提案や初期対応をDCSが行い、導入支援やカスタマーサポートはカオナビが担当する形式となります。この役割分担によって、質の高いサービスを迅速に提供し、顧客の多様なニーズに応えていきます。また、DCSの「PROSRV」とカオナビのサービスの連携を強化することで、包括的なHRソリューションを提供し、新たなアップセルの機会も創出される見込みです。

今後の展開に向けて


DCSとカオナビはこの連携を通じて、人事給与とタレントマネジメントの融合を提案し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を図ります。お互いに成功事例を共有し、提案のクオリティ向上に努める方針です。DCSは、長期的には人事給与、勤怠、労務などの基幹業務に加え、周辺領域も含めた包括的なHRソリューションプロバイダーとしての地位を確立することを目指しています。また、戦略的パートナーシップの深化により、人事DXのプラットフォームを企業成長の支えとする方針です。

カオナビもこの連携を通じて、基幹業務の効率化を図り、先進的なタレントマネジメントを実現しようとしています。これにより、各企業はデータドリブンな戦略を通じて人的資本の経営の質を高め、競争力の向上に貢献することが期待されています。

企業概要


三菱総研DCSとカオナビはそれぞれ異なる強みを持つ企業です。DCSは、1970年以来、金融、製造、公共、教育などの多様な分野で、コンサルティングからシステム開発、アウトソーシングまで広範なITソリューションを提供しています。

一方、カオナビはタレントマネジメントシステムをリードし、「“はたらく”にテクノロジーを実装する」というビジョンを掲げ、データとAIを活用し、人的資本に知性を与えます。これにより、個々の力を引き出すプラットフォームとして組織と社会を革新し続けています。

このように、両社は協力を通じてHRテクノロジー領域での進展を目指し、企業の成長を支えています。今後の活動において、両社の動向には注目が集まりそうです。


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会社情報

会社名
三菱総研DCS株式会社
住所
東京都港区三田三丁目5番19号東京三田ガーデンタワー
電話番号
03-4314-8000

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