思い出を鮮やかに彩る、NICOPAの新デザイン
三重県鈴鹿市に本社を置く株式会社カーゾックが運営するファミリーアミューズメント施設「NICOPA」は、2024年より景品袋のデザインをリニューアルしました。
今回のリニューアルは、入社3年目の社員からの「景品袋を活用して会社や店舗をもっとアピールしたい」という熱い思いがきっかけでした。従来の景品袋は、店舗ロゴが目立たずアピール力が低いという課題がありました。そこで、社内デザイナーや広報担当、そして社員によるプロジェクトチームを結成し、デザインの見直しに着手。
家族の笑顔と幸せを表現
新デザインには、「家族の大切な一瞬を 笑顔に、幸せに」というカーゾックの企業理念が込められています。メインのイラストには、お客様の「うれしい!」「たのしいね!」といった喜びの気持ちを表現。クレーンゲームで景品を獲得するような遊び心あふれるデザインは、NICOPAで過ごした楽しい時間を鮮やかに表現し、お客様の笑顔を引き出すことを目指しています。
思い出をカタチにする、景品袋
NICOPAは、景品袋を通じて、お客様が施設で過ごした楽しい時間を大切な思い出として持ち帰ってほしいと考えています。新デザインの景品袋は、お客様にとって忘れられない思い出の象徴となるでしょう。
カーゾックについて
株式会社カーゾックは、1971年4月に屋上遊園地の保守・運営を行う会社として設立されました。現在は、ショッピングセンター内にファミリーアミューズメント施設「NICOPA」と「nico ground」を東名阪エリアに40店舗以上展開しています。2021年6月には、新業態の体験施設「kiond」を三重県多気町に出店し、2024年8月には広島県広島市に2号店を開設しました。さらに、2023年4月にはICT学習塾運営会社と合併し、名古屋市を中心に個別学習塾「ジスタ」など5校を運営しています。
NICOPAで思い出を創造しよう!
NICOPAは、家族みんなで楽しめるアミューズメント施設です。クレーンゲームやメダルゲームなど、様々なゲームで遊べます。また、小さなお子様向けの遊具や、飲食スペースも充実しています。ぜひ、家族みんなでNICOPAへ遊びに来てください。