シード、新たなコーポレートロゴとブランドパーパスを発表
株式会社シードが新しいコーポレートロゴと、ブランドパーパスを発表しました。これにより同社は、自社の存在意義を再確認し、未来に向けた新たなメッセージを発信します。新ロゴは、コンタクトレンズをモチーフにしたものとなっており、シードの“ S ”を形成する斜め並びのデザインが特徴です。上向きと下向きのレンズはそれぞれ、未来を見つめる姿勢と、現在の社会や顧客、社員を意識する姿勢を表しています。
デザインの背景
今回の新しいロゴのデザインは、シードの歴史とプライドを象徴するものとして位置付けられています。企業が成し遂げてきたことを誇りに思い、未来にむけた成長を目指す態度が表現されています。ロゴタイプは、先進的でしなやかなフォルムを採用し、新しい印象を与えています。新たに選ばれた深みのあるネイビーと鮮やかなブルーの配色は、信頼性を高める目的も兼ねています。
ブランドパーパスの策定
シードはこれまで、ブランド認知度向上を目指した努力を重ねてきました。その成果として、Pureシリーズの人気など、顧客から一定の支持を得ています。しかし、今後の海外展開などを見据え、企業のさらなる求心力を強めるために、再度自社の存在意義を見つめ直しました。その結果、パーパスとして「まだみぬ、世界は、美しい」というメッセージが策定されました。このパーパスには、コンタクトレンズを通じてお客様に新しい世界を探求してほしいという思いや、社員一人ひとりの挑戦を促す願いが込められています。
新たなメディア展開
新しいコーポレートブランディングに伴い、企業ビジョンサイトも公開されました。このサイトでは透明感ある美しいデザインで、シードが目指す未来の世界観を表現しています。パーパスを伝えるために新TV-CMも制作され、地域を問わず放映予定です。イメージキャラクターの北川景子さんが出演するこのCMは、{