大阪・谷町の魅力を発見!
2025年の新年号となる『あまから手帖』が、2023年12月23日に発売されます。出版を手掛けるのは、Daigasグループのクリエテ関西。この号では、大阪市の中心部に位置しながらも落ち着いた雰囲気を持つ谷町エリアにスポットを当てています。谷町は魅力的な飲食店が集まる地域で、特に四丁目、六丁目、九丁目それぞれの個性が際立っています。
谷町の飲食店と新たな発見
最近数年でオープンした新店や、ワインを楽しめるバル、こだわりのパン屋など、食の宝庫である谷町エリアの情報が満載です。具体的には、次のような特集が組まれています:
- - あの店も谷町!:人気の店舗を特集し、その魅力を再発見。
- - たぷの里とタニマチ:地域密着型の飲食文化を考察。
- - お、Newな谷町。:新たにオープンした注目の飲食店を紹介。
- - 谷四の→ランチ激戦区:ランチスポットの激戦区としての谷四を探る。
- - 谷六は→小バコ:狭い空間ながら魅力あふれる小規模店舗にフォーカス。
- - 谷九で→立ち飲み:気軽に立ち寄れる飲み屋を巡る。
- - 谷町、ホット! スポット!:ゆったり空間で楽しめる新たな人気スポットを特集。
- - 「ル・アイ」の2階:「ル・アイ」のユニークな特徴を詳しく。
- - 上本町漫遊記③:周辺の魅力を発見するシリーズの一部。
- - 昼でも夜でもワイン。:ワイン愛好家必見の飲食店情報。
- - 新春、町のパンまつり:新年にふさわしいパン特集。
- - 「割烹 とんぼ」物語。:老舗割烹の歴史と魅力に迫る。
- - 40周年記念企画!「100人の料理人」②:著名な料理人との対談を通じて、食文化の深みを探るコーナー。
新連載もスタート
さらに、今号からは新しい連載も加わります。「甘辛通信」では最新の食ニュースを、また「タイムマシンにおねがい」ではバックナンバーを振り返るコーナーを設け、より幅広い情報をお届けします。これに加えて、作家や料理研究家など、著名な執筆陣による連載も充実しています。特に、町田康や門上武司氏などが登場し、食にまつわる様々な視点を提供します。
発行情報
『あまから手帖』は、関西の食文化を伝える雑誌として幅広い層から支持を受けており、特に30代後半から50代の読者に人気があります。毎月23日に発行されており、全国の主要都市にて880円(予価)で購入可能です。関西地域を中心に、書店やコンビニエンスストアなどで手に入れることができます。食に対する情熱が詰まった『あまから手帖』で、皆さまも新たな食の楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか。