あの職員室
2025-10-24 15:15:37

ノスタルジックな体験が待っている! あの職員室展示が飯田橋で開催

あの職員室展示の開催決定



CHOCOLATE Inc.が新たに手掛ける体験型展示「あの職員室」が、2025年11月15日から飯田橋で開催されることが発表されました。この催しは、過去に「キャンセル待ち1万組」という記録を持つあの人気企画「あの夏休み自販機」の制作チームによる、心をくすぐる新たな体験です。来場者は、この展示を通じて昔懐かしい職員室の中身を自由に物色することができ、まるで自分がその場にいるかのような体験ができるでしょう。

展示の内容とは?



この展示は、東京の飯田橋にある実際の学校跡地を利用して構成されており、15年前の架空の中学校の職員室が再現されます。来場者は、当時の教師たちのドキュメントや私物、生徒の提出物など、普段は見ることのできない貴重なアイテムに触れることができ、それぞれの思い出がよみがえるきっかけとなるでしょう。展示の中には、学級日誌や時間割、そして生徒たちのテストや忘れ物、さらには没収された携帯電話など、学校生活に欠かせない“全てのもの”が集められています。この再現された職員室は、来場者の日々の生活の延長線上にある場所として、多くの共感を生むことでしょう。

イベント詳細



  • - 開催期間: 2025年11月15日(土)~ 11月30日(日)
  • - 開催時間: 10時 ~ 21時(各20分ごとに入場)
  • - 体験所要時間: 約40分
  • - 料金: 土日祝 2,500円 / 平日 2,300円(ともに税込)
  • - 会場: 飯田橋・学校跡地(東京都新宿区揚場町2-28)
  • - 特設サイト: あの職員室特設サイト

また、体験型展示の入場は事前予約制となっており、チケットは特定の販売ページにて購入可能です。チケットは売り切れ次第終了となりますので、早めの予約をおすすめします。

かつての中学校について



この展示で題材となる中学校は、1954年に開校し、最盛期には458人の生徒を抱える賑やかな学びの場でした。しかし、少子化の影響を受け、2007年には新規生徒の受け入れが停止され、2010年に欲される生徒が一学年あたり27名となり、56年の歴史に幕を閉じました。このように歴史的な背景を持つ場所での展示は、来場者に深い感慨をもたらすことでしょう。

サントリーの関与



サントリーが主催した「あの夏休み自販機」というイベントも大変話題となり、2024年にはその反響から多くの人々が参加しました。自動販売機を通じてタイムスリップし、懐かしさを感じる体験は、SNSでの広がりを見せ、実際に約3,400万回以上再生された動画の存在もその人気を証明しています。こうした成功を経て、今回の「あの職員室」も期待が高まります。

企画チームの意気込み



CHOCOLATE Inc.の小野寺正人氏は、「今回の展示は、中学生当時は入れなかった空間を体験し、思い出を共有できる機会を設けたいと考えています」とコメントしています。彼の思いが詰まった展示は、ぜひ多くの方々に足を運んでいただきたいですね。中学校時代の友人と一緒に参加することで、一層楽しめることでしょう。懐かしい思い出が呼び起こされ、当時の情景を再現する新感覚の体験に、多くの人が惹きつけられること間違いありません!


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会社情報

会社名
株式会社チョコレイト
住所
東京都渋谷区神宮前1-12-4
電話番号

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