スタスタAppsに新機能登場!
2025年2月17日より、英検®受験生向けWebサービス「スタスタApps」に新たな機能が追加されます。この機能は、英検®の合否結果を公式サイトからスクリーンショットでアップロードすることで、合否判定の精度を高めることを目的としています。受験生が公式結果を提供することで、スタスタAppsの合否判定ツールがさらに進化するのです。
なぜ合否結果を提出するの?
従来から提供されていた合否判定ツールでは、自己採点に基づいた合否予測を行っていましたが、公式結果との間には誤差が生じることもありました。今回の新機能は、受験生から直接公式結果の情報を収集することで、より精度の高い合否判定を実現する仕組みです。
公式結果の提出は、受験生自らが協力することで、将来的にスタスタAppsが提供予定の有料機能で利用できるクーポンコードを獲得する可能性もあるため、学習者にとって非常に魅力的な施策となります。
具体的な機能概要
スクリーンショットのアップロード
受験生は、英検®の公式サイトに表示される合否結果画面のスクリーンショットを、スタスタAppsにアップロードします。アップロードする画面には、各技能のCSEスコアや素点(正答数)を正確に映したものが求められます。
アップロード手順
1. スタスタAppsにログインし、合否結果画面のスクリーンショットを用意します。
2. 受験した級を選び、アップロードボタンを押してファイルを指定します。
3. AIがアップロードされた画像の文字を読み取り、結果を表示します。自己確認後、提出ボタンを押すとデータが送信されます。
4. 提出が完了すると、将来の有料サービスに使えるクーポンコードが画面に表示されます。
協力して得られるメリット
受験生が合否結果を提出することにより、以下のメリットがあります:
- - 将来の有料サービスをお得に利用:提出したデータに応じたクーポンコードが配布され、これにより将来的に始まる有料機能が割引や優遇を受けやすくなります。
- - より正確な合否判定機能:収集されたデータは合否判定アルゴリズムの向上に使われ、次回の受験や他のユーザーにとっても有用な情報となります。
- - 英検®受験コミュニティへの貢献:結果の共有を通じて、より多くの受験生にとって有益なフィードバックが形成され、学習環境の改善に寄与します。
注意点とサポート体制
合否結果の提出に際しては注意点もあります。
- - 提出内容に誤りがあった場合、再撮影を促す機能が搭載されており、再度スクリーンショットをアップロードすることが可能です。
- - プライバシー保護にも配慮しており、アップロードされた画像は合否判定精度向上のみに使用され、個人情報は一切収集しません。
最後に
この新たな機能は、英検®受験生が自らの学習を効果的に進める手助けとなります。また、利用者から得られるデータは、将来の有料サービスの基盤を作るための重要な要素にもなります。ぜひ、皆さんもこの機会を利用して、スタスタAppsに参加しましょう!