不登校支援の新たな動き
最近の文部科学省の調査によれば、不登校の子どもたちの数が11年連続で増加しており、2024年度には全国でその数が35万人を超える見込みです。この背景には、家庭や地域の支援がますます重要になっていることがあります。不登校の子どもを支えるためには、学校外での支援も不可欠であり、特に保護者が孤立しないためのネットワークが求められています。
NPO法人キーデザインの取り組み
NPO法人キーデザインは、2020年からコロナ禍の中で不登校の子どもを持つ親の支援を行っており、特にLINE相談窓口「お母さんのほけんしつ」を通じて5,300名以上の保護者が登録しています。この窓口では、常に30〜50名の保護者が相談を寄せており、その運営経験を基にした新たな講座がこのたび開始されます。
この講座、
チャット相談支援員養成講座は全4回のオンライン形式で行われ、初回に参加すれば以降の回にも参加を検討できます。不登校支援に興味がある方や、チャット相談のスキルを磨きたい方に向けた実践的な内容が提供されます。
講座の詳細
- - 開催日時: 2026年1月16日(金) 19:30-20:30、1月20日(火) 11:00-12:00
(いずれも同じ内容ですので、参加しやすい方を選んでください。)
- - 開催方法: オンライン(Zoom)
- - 受講対象: 不登校支援に興味がある方、親の会やフリースクール運営者、保護者支援に関わる方
- - 受講料: 1,000円
- - 申込方法: こちらのサイトから
講師のプロフィール
今回の講座講師は、NPO法人キーデザイン代表理事の土橋優平氏です。これまでに2,000名以上の保護者に対する支援を行ってきた経験を生かし、10名の相談支援チームを率いています。土橋氏は、不登校の子どもを持つ保護者のメンタルサポートにも力を入れており、今回の講座ではその豊富な経験に基づいた実践的なスキルや理論を学ぶことができます。
参加できることで得られるメリット
受講することで得られるスキルは以下の通りです:
- - 不登校の保護者に寄り添う相談スキル
- - 効果的なチャット相談の技術
- - 相談支援者としてのマインドセット
- - 実際の相談対応に適したケーススタディ
この講座は、不登校の子どもやその保護者を支えるための貴重な機会です。ぜひご参加ください。
参加者の声
過去に参加した方々からは、次のような反響が寄せられています。
- - 「『正しさ』は時に凶器になるという説明に感銘を受けました。自分自身の正しさに固執しないよう、今後も意識して関わっていきたいと思います。」
- - 「ご説明の丁寧さに驚き、実際の相談対応にも役立つと感じました。多くの方が求めている支援ツールであり、今回の講座を通じて対応できる人を増やしたいと思います。」
お問い合わせ
詳細やお申し込みについては、以下のウェブサイトをご覧ください。
チャット相談支援員養成講座の詳細
また、LINE相談窓口「お母さんのほけんしつ」の運営についても情報が掲載されています。
お母さんのほけんしつの詳細
私たちと共に不登校の子どもたちを支えるための一歩を踏み出しましょう。