有名なあんバタースイーツ専門店が広島にオープン
東京で人気を博しているあんバタースイーツ専門店『岡田謹製 あんバタ屋』が、2024年12月20日から25日までの期間に広島市のそごう広島店で出店することが決まりました。今回は一年ぶりの登場ということで、多くのファンが待ち望んでいたイベントです。
あんバタフィナンシェを筆頭に多彩なメニュー
『岡田謹製 あんバタ屋』では、東京みやげとして特に人気の高い『あんバタフィナンシェ』や旬の限定商品も取りそろえ、広島の人々にその魅力を届けます。出店場所は、そごう広島店地下1階の催事スペースで、多くの人々が行き交う場所ですから、通りかかればぜひ立ち寄ってみてください。
例えば、看板商品である『あんバタフィナンシェ』は、希少な北海道千歳産の『えりも小豆』を使用した特製餡子を、香ばしい焦がしバターが香るフィナンシェ生地に包み込んで焼き上げる和洋折衷の一品です。さらに、広島店限定の『あんバタフィナンシェ ほうじ茶』も登場。ほうじ茶の香りと、バターとあんこが見事に調和したこのフィナンシェは、一度味わう価値があります。
こだわりの素材と製法
『岡田謹製 あんバタ屋』が誇るのは、各商品に使用される原材料への徹底したこだわりです。特に『あんバタフィナンシェ』には、北海道千歳の希少な小豆を使用し、丁寧に作り上げた餡子が特徴です。この餡子は塩味のきいたバターと相まって、絶妙な味わいを生み出します。
加えて、同店では数量限定の商品として『あんバタガレット』も販売されます。このガレットは、ヘーゼルナッツパウダーとラム酒を加えた生地が、発酵バターと見事に調和します。しっとりとした食感が特徴で、こちらも要チェックです。
ホームページで情報獲得
出店期間中は、営業時間も午前10時から午後8時までで、お買い物帰りやちょっとした休憩の際にも立ち寄りやすいタイミングです。出店情報や商品については、岡田謹製 あんバタ屋の公式HP(
anbataya.jp)でのチェックもお忘れなく。
まとめ
『岡田謹製 あんバタ屋』が提供するあんバタースイーツは、贈り物としても、自分へのご褒美としても最適です。広島の中心地で、和と洋が融合した贅沢なお菓子を楽しんでみてはいかがでしょうか。この機会にぜひ、広島の方々にもその魅力を知っていただきたいと思います。