SutrixのLiferay協業
2022-11-02 09:00:01
Sutrix Solutions JapanがLiferayと協業でデジタル変革を支援
Sutrix Solutions Japan、Liferayとのパートナーシップ決定
Sutrix Solutions Japanは、新たにデジタルエクスペリエンスプラットフォーム「Liferay」との協業を発表しました。Liferayは、2001年に企業向けのポータルサイト基盤として登場し、以降数多くの企業に採用されてきた実績を持っています。このプラットフォームは、最近Gartner社の「2021 Critical Capabilities for Digital Experience Platforms」にて、特にB2E(Business to Employee)やB2B(Business to Business)の分野で高評価を得ています。
Liferayは、2500以上の企業で導入され、その性能や使いやすさが高く評価されています。特に、シンプルで直感的な管理機能と柔軟性のあるデータモデル、他システムとの容易な連携によって、多様なニーズに応えることができる点が大きな強みです。
対応ニーズの高まり
最近、企業がデジタル空間で提供するエクスペリエンスの重要性が増しています。顧客やパートナー、従業員といった様々な利害関係者のニーズに応えるため、情報を集約し、適切な内容を迅速に提供するためのポータルサイトが求められています。効率的で柔軟性のあるプラットフォームのニーズは、今後ますます高まると予想されます。
Sutrixは、これまで多くのDXP(デジタル体験プラットフォーム)の導入や開発を行い、グローバルな視点で企業に付加価値を提供してきました。特にLiferayは、ポータルサイト構築に特化した機能を備えており、日本企業にもその技術を提供することで、グローバルレベルでのデジタルトランスフォーメーションを実現する手助けを目指しています。
企業コメント
日本ライフレイ株式会社の営業担当ディレクター、Peter Park氏は「ビジネス変革(BX)とデジタルトランスフォーメーション(DX)の両方で企業を支援するSutrix様とパートナーシップを組むことを非常に嬉しく思っています。Sutrix様のコンサルティングと開発経験が、Liferayの広範な顧客ベースにおいて大いに役立つと信じています」とコメントしています。
Sutrix Solutions Japanの概要
Sutrix Solutions Japanは20年以上の経験を持つSutrix Groupの日本法人で、2021年10月に設立されました。400名を超えるエンジニアと国際的なコンサルタントが在籍し、最新のデジタル技術やDX推進ノウハウを駆使して、日本市場に特化したサービスを提供しています。
Sutrixが提供するサービスの一環として、Liferay DXPを活用したポータルサイトの構築や、顧客やパートナー、サプライヤー向けのインターフェースの設計など、多岐にわたるコンサルティングを行っています。
Liferayについての詳細
Liferayは、企業向けポータルソフトウェアとして知られ、個別対応のパーソナリゼーション機能やセルフサービス機能を含め、70以上のカスタマイズ可能な標準機能を装備しています。これまでに、Fortune500企業を含む2500社以上に導入され、数千万のユーザーによって使用されています。また、ガートナー社からはB2BやB2E分野で業界最高スコアを獲得した実績があります。Liferayの目的は、「人々の能力を最大限に引き出し、助け合える社会を実現する」ことです。
今後、SutrixとLiferayの協業が、日本企業におけるデジタル変革を進め、更なる発展を遂げることを期待します。
会社情報
- 会社名
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Sutrix Solutions Japan合同会社
- 住所
- 東京都港区南青山7丁目13番20号
- 電話番号
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