REMAREがTechGALA Japan 2025に出展
株式会社REMAREは、2025年2月4日から6日まで愛知県名古屋市で行われる「TechGALA Japan 2025」の初日、2月6日(木)に出展することが決まりました。このイベントでは、再生プラスチックのマテリアルリサイクル技術を活用した新しい製品が発表され、サスティナブルな未来に向けた提案がなされる予定です。
TechGALA Japanとは
「TechGALA Japan 2025」は、最先端のテクノロジーを集結させることをテーマにした大規模なグローバルイベントです。国内外から5,000人規模の来場者が見込まれ、300名以上の講演者や、80以上のパネルディスカッションが行われます。また、企業間の商談会も計画されています。その中でREMAREが出展するスタートアップブースは、新進気鋭の企業が最新技術やプロダクトを披露する重要な場となっています。
イベント概要
- - 名称: TechGALA Japan 2025
- - 会期: 2025年2月4日(火)~6日(木)
- - 会場: 愛知県名古屋市 STATION Ai 3F展示ホール
- - 公式サイト: TechGALA Japan
REMAREの出展内容
REMAREは、TechGALA Japan 2025において、独自技術に基づく再生プラスチック素材の展示を行います。具体的には、以下のような新素材をご紹介します。
1.
WOVEN: 不織布端材と海洋ごみを利用した、環境負荷を低減する新しい素材。
2.
GYOG: 使用済み漁具をアップサイクルした、新しい風合いの素材。
3.
GOMI: 産業廃棄プラスチックを活用し、カラフルでアート性の強い素材。
4.
塗装サンプル: 伝統工芸の漆塗り技術を使用した、上質な仕上げを施したリサイクル板材のサンプル。
さらに、これらの素材を用いたプロダクト事例も展示し、建築やデザイン、プロダクト開発における応用可能性について、来場者の皆様と共に探りたいと考えています。
ブース概要
- - 日時: 2025年2月6日(木)
- - 展示内容: リサイクル板材の実物展示、プロダクト事例紹介
REMAREについて
株式会社REMAREは、「燃やさず、埋め立てず、プラスチックを社会に貯蔵する」というミッションを掲げています。海洋プラスチックや複合プラスチックのマテリアルリサイクル技術を開発し、プラスチックの再生事業に取り組んでいます。これまで主に焼却処理されてきた産業由来の廃棄プラスチックを再利用し、高品質な内装材や建材を生産しています。
また、廃棄プラスチックを持つ企業と、サスティナブルな建材を必要とする企業(主に空間デザイン会社)をつなぎ合わせることで、CO2の削減を実現するモデルを構築しています。全ての工程を自社内で行い、物流ネットワークによるCO2削減に努めています。
TechGALA Japan 2025で展示されるREMAREのブースに、ぜひお立ち寄りください。このイベントに関するお問合せや、REMAREのリサイクル素材については、下記までご連絡ください。
お問い合わせ先
- - 会社名: 株式会社REMARE
- - 所在地: 三重県鳥羽市鳥羽5-2-14
- - 設立: 2021年8月26日
- - 代表者: 間瀬 雅介
- - 事業内容: 廃棄プラスチックのマテリアルリサイクル素材の開発・製造
- - 電話: 080-4606-1181
- - メール: [email protected]
- - Instagram: remare_jp
- - 公式サイト: remare.jp
ぜひこの機会に新しい技術と素材の可能性に触れてみてください。