RICOH360、情報セキュリティ対策を強化! 「ISO 27001」「ISO 27017」認証取得
2024年5月24日、RICOH360は情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格「ISO 27001」と「ISO 27017」の認証を取得しました。
RICOH360は、顧客や提携パートナーからの信頼を第一に考え、情報資産の保護を経営上の最重要課題として取り組んでいます。今回の認証取得は、顧客に安心安全なサービスを提供するために、情報セキュリティ対策をさらに強化する取り組みの一環です。
ISMS認証取得の背景
近年、情報セキュリティに対する関心が高まっている中、RICOH360は、顧客情報や提携パートナーの情報を安全に保護するため、ISMSの構築・運用に取り組んできました。
その結果、2024年5月24日に「ISO 27001」と「ISO 27017」の認証を取得しました。
ISO 27001とは?
ISO 27001は、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格です。組織が情報資産を保護するための、必要な体制と運用プロセスを規定しています。
ISO 27017とは?
ISO 27017は、クラウドサービスにおける情報セキュリティ管理に関する国際規格です。ISO 27001をベースに、クラウドサービス特有のリスクや対策について規定しています。
今後の取り組み
RICOH360は、今後も情報セキュリティ方針に基づいたマネジメントシステムを構築・運用し、顧客に安心・安全なサービスをご利用いただけるよう、セキュリティ対策の維持と向上に努めてまいります。
リコーグループについて
リコーグループは、顧客のデジタル変革(DX)を支援し、ビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています。創業以来85年以上、顧客の「はたらく」に寄り添ってきたリコーグループは、これからもリーディングカンパニーとして、「はたらく」の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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