奈良の食文化を継承する高校生料理コンテスト
奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校(NAFIC)は、来る2026年度に「三輪素麺」をテーマにした高校生料理コンテストを開催します。このコンテストの目的は、次世代の料理人たちに調理技術や表現力を磨いてもらうことと、地域の食文化、特に「三輪素麺」への理解を深め、食育を促進することです。
コンテスト概要
本大会では、高校生がチームを組み、三輪素麺を使ったオリジナルのフランス料理またはイタリア料理を創作します。食材は家庭でも比較的入手しやすいものを使用し、素材費は1食分あたり500円以内というルールのもとで行われます。さらに、調理時間は準備から試食まで60分に制限され、プレゼンテーションも行うため、頭脳と技術を総動員した料理制作が求められます。
審査と表彰
審査は二段階で進行し、まずは書類審査にて上位6チームを選出。その後、奈良県内のNAFICで決勝大会が開催されます。ここでは、調理審査やプレゼンテーションに基づき、厳正に審査が行われます。受賞チームには、幅広い賞品が用意されており、優勝チームにはオーベルジュ・ドゥ・サンヴィのランチペア招待券、さらに入賞者には三輪素麺の詰め合わせや焼き菓子詰め合わせが贈呈されます。
応募要件とスケジュール
近畿地方及び三重県の高校生が対象で、参加は個人または2名のチーム編成が可能。応募はNAFICの公式ホームページから必要書類をダウンロードし、期限内に提出します。
応募期間は2026年7月1日から9月30日まで。一次審査の結果は10月下旬に通知され、決勝大会は12月6日に開かれます。当日は近鉄・JR「桜井」駅からNAFICまでの送迎バスも用意されています。
問い合わせ先
興味を持たれた方、または詳細が知りたい方は、NAFICのフードクリエイティブ学科までご連絡ください。連絡先は0744-46-9700、または公式ウェブサイトをご覧ください。
このコンテストは、奈良の食文化を将来につなげる貴重な機会です。多くの応募者が集まり、地域の食の素晴らしさを再発見することを期待しています。