ミシュランシェフが手がけるおむすびプロジェクト第12弾が登場！

ミシュランシェフの特製おむすびが登場

関西のグルメシーンに新たな風が吹き込んでいます。注目を集める商店街、空堀商店街に位置するおむすび屋『おびむす』では、ミシュランスターシェフの川原浩二氏とのコラボレーションによるおむすびが提供されることが決定しました。その名も「鱧と赤万願寺の梅おかか和えおむすび」です！この特製おむすびは、2024年7月12日から数量限定で販売されます。

品質へのこだわり

川原シェフは、大阪を代表する人気日本料理店『とよなか桜会』で8年間修行を重ねた後、自らの店『かわ原』を開業しました。店内は古民家を改装した落ち着いた雰囲気で、舌の肥えた地元客を虜にしています。川原シェフ曰く、「かわ原の名前を出す以上、妥協はできない。旬の鱧と赤万願寺を使った新たなテイストを提供したい」との思いから、今回の具材を選定しました。

特製おむすびの魅力

このおむすびには、関西の夏を代表する食材である鱧が使われています。濃厚な旨味を持つ鱧に、甘味の強い赤万願寺を加え、さっぱりとした梅おかかで和えました。これにより、見た目にも鮮やかで、見逃せない一品が完成しました。お米、塩、海苔との相性も抜群で、食べるたびに一口ごとに新たな発見があります。

限定販売情報

この特製おむすびは、ワンコインで楽しめる500円で提供されます。しかし数量限定であるため、1日33個までの販売が決まっています。お一人様につき1個までの制限があり、日持ちなどの関係で8月2日までの販売を予定しています。開始は7月12日の11時。『おびむす』の店頭で、ミシュランシェフの味をぜひ体験してください。