浅草の和クレープ専門店「茶寮 甘紋の香」新作発表
東京都台東区の浅草に位置する和クレープ専門店「茶寮 甘紋の香 -かもんのこう-」が、2025年4月末より新たなクレープを2品発売することを発表しました。この新作は、農林水産大臣祭で「天皇杯」を受賞した名産、掛川ほうじ茶をふんだんに使用した贅沢な逸品です。
京都の伝統とも融合した新たなクリエイション
「茶寮 甘紋の香」は、スイーツ界の巨匠、ピエール・エルメやル・ショコラ・アラン・デュカスでの経験を持つ河越大輝によってプロデュースされています。和モダンのテイストを基に独創的なスイーツを展開し、今までにない和の魅力を表現しています。
ショコラとほうじ茶の絶妙なマリアージュ
新作の1品目は「ガトーショコラとフランボワーズの掛川ほうじ茶クレープ」です。1,400円(税込)で、天面デザインは人力車をイメージ。ショコラクッキーやアーモンドスライスなど、異なる食感が楽しめるように設計されており、濃厚なガトーショコラとフランボワーズソースが相まってほうじ茶の風味を引き立てています。使用される材料には、ヴァローナ製のショコラと北海道産の生クリームが使われ、贅沢な味わいが楽しめます。
プラリネが引き立てるチーズケーキ
続いての新作、「バスクチーズケーキとプラリネの掛川ほうじ茶クレープ」もまた、1,400円(税込)で販売されます。家紋をモチーフにしたデザインが特徴で、濃厚なチーズケーキとプラリネの組み合わせが魅力的です。ブロンドショコラによるキャラメル風味と、サクサクとしたラングドシャの食感が絶妙な味わいを生み出し、食べるごとに変わる食感の楽しさも見逃せません。
その他の魅力いっぱいのメニュー
新作クレープの他にも、茶寮 甘紋の香のメニューには多彩な和クレープが揃います。例えば、濃厚な宇治抹茶カスタードと甘酸っぱいフランボワーズの相性が楽しめる「フランボワーズとクレームブリュレの宇治抹茶クレープ」(1,300円(税込))は、香ばしさと甘さのハーモニーが特徴です。
また、ほうじ茶をしっかりと楽しむために作られた「和柑橘 と きな粉わらび餅の掛川ほうじ茶クレープ」(1,400円(税込))や、北海道産の小倉餡を使用した「餡と濃厚生クリームの宇治抹茶クレープ」(1,300円(税込))など、和の素材を存分に使ったクリエイティブなクレープを楽しむことができます。
アクセスと営業時間
「茶寮 甘紋の香」は、浅草寺から徒歩4分の距離にあり、さまざまな交通手段でアクセスができます。営業時間は午前10時から午後5時までで、定休日はありません。訪れる際は、ぜひ幅広い種類の和クレープを試してみてください。
店舗情報
- - 店名: 茶寮 甘紋の香 -かもんのこう-
- - 住所: 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目7−13 (西参道商店街内)
- - 電話番号: 03-6284-7830
- - 公式Facebook: こちら
- - 公式Instagram: こちら
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