AI時代でもライターは必要?訪日メディアMATCHA編集長が留学生に語る!
株式会社MATCHAは、2024年8月9日に開催される在日留学生向けの国際交流イベントで、同社の英語版編集長であるラモーナ・ツァラヌ氏が特別講師として登壇することを発表しました。
このイベントは、慶應義塾大学の国際交流プロジェクト「P.A.L. Project」が主催するもので、日本の文化に触れ、国際交流を深めることを目的としています。MATCHAは、インバウンド向けの情報発信という観点から、今回のイベントに協力することになりました。
ラモーナ・ツァラヌ氏は、訪日観光客向けメディアMATCHAの英語版編集長として、日本の魅力を世界に発信する活動を続けています。彼女は、日本文化への深い理解と、ライター、編集者としての豊富な経験を持ち、在日留学生にとって貴重な学びの機会を提供します。
今回の講演では、「AIが発達してもライターが必要な理由」をテーマに、訪日向けメディアならではのコンテンツ制作の工夫や、自身のキャリアについて語ります。講演後には質疑応答の時間を設け、参加者からの質問に答えます。
さらに、ワークショップでは、参加者が書いた記事に対してラモーナ氏が直接フィードバックを行います。ワークショップでは、参加者とP.A.L. Projectのメンバーがチームを組み、イベント中に体験した日本の魅力を記事としてMATCHAに投稿します。この活動を通して、参加者は実践的な訪日客向けの情報発信の方法を学ぶことができます。
イベント概要
日時: 2024年8月9日(金) 15:00〜18:00
場所: TIME SHARING 渋谷ワールド宇田川ビル
主催: 慶應義塾大学 国際交流プロジェクト「P.A.L. Project」
参加方法: イベントは1週間開催されており、本講演はイベントの一部です。参加を希望される方は、事前登録が必要です。下記のURLから申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfpgz69GrX3QGfwAEzRe_Vqq-F1p-HohIlEC7Km_hh-342lmQ/viewform
株式会社MATCHAについて
MATCHAは、訪日・在日外国人向けに10言語で展開する、日本の情報が集まるメディアです。世界227の国と地域から、月間663万PV・333万UUのアクセスがあり、Facebookでは全世界に104万人のフォロワーがいます。一方的な情報発信ではなく、ユーザーが本当に必要としている情報を盛り込み、長く読まれる価値あるコンテンツを制作していることが特徴です。
MATCHAは、日本最大級のメディア運営のノウハウを活かし、メディアプロモーション、多言語情報発信ツール「MATCHA Contents Manager(MCM)」、インバウンドマーケティング支援など、幅広い事業を展開しています。これまで、360社を超えるクライアントのインバウンド課題をサポートしてきました。また、2020年から3年にわたり、「インバウンドサミット」を主催しており、2023年には約4,000名の参加者が集まりました。
MATCHAは、インバウンドのプロフェッショナルとして、これからも日本社会に貢献していきます。
講演会への参加を検討されている方へ
AI時代の到来により、様々な仕事が変化していく中、ライターの仕事はどうなるのでしょうか?ラモーナ・ツァラヌ氏の講演では、AI時代でもライターが求められる理由、そして、訪日客向けのコンテンツ制作の秘訣について、貴重な話を聞くことができます。ぜひ、この機会に講演会に参加してみてはいかがでしょうか。