特別対談映像が公開!
グローバルゲームブランドLevel Infiniteが手掛けた『勝利の女神:NIKKE』と、SHIFT UPが制作する『Stellar Blade』。両作品のプロデューサーたちが集まった特別対談「プロデューサー超対談:交差する世界と響き合う終末」が、色々な視点からゲームの世界観とキャラクターについて掘り下げています。
この対談は、エンターテインメントの未来を再考するための素晴らしい機会として、多くのファンやゲーム開発者に向けて配信される映像です。その内容は、両作品の「終末」をテーマにした希望と絶望が交錯する世界観を際立たせており、クリエイターたちの視点から新たな発見があるでしょう。
豪華キャストの集結
この特別対談では、元SIE代表であり、現在はYOSHIDA P Co., Ltd.の代表を務める吉田修平氏が司会を務めました。さらに、『Stellar Blade』のディレクターでSHIFT UP代表のキム・ヒョンテ氏、『NIKKE』のディレクターユ・ヒョンソク氏、そして『NieR』シリーズのプロデューサー齊藤陽介氏とディレクターのヨコオタロウ氏が参加し、世代やジャンルを超えた異色のコラボレーションが実現しました。
このセッションでは、『NIKKE』と『Stellar Blade』の制作裏話や、DLCの開発に込めた想い、共通テーマによる表現の可能性などが掘り下げられ、多岐にわたる熱い議論が展開されました。
終末のテーマを深く探る
対談では「ポストアポカリプス」「キャラクターの個性」「物語における倫理的重層性」といったテーマについて、各作品に共通する要素に切り込む内容がありました。開発者たちは「崩壊後の世界を描くことで、極限下の人間性がより際立つ」との視点を示し、また「誰にでもわかるストーリーを避け、読解を要する構造にすることで、より深い共感と考察が生まれる」という制作哲学も語っています。
コラボの舞台裏も公開
この対談では、6月12日にスタートした「Stellar Blade」とのコラボにも触れました。『NIKKE』に登場するキャラクターイヴたちや『Stellar Blade』における紅蓮の選出理由、さらには両作品のグラフィック表現の融合についても紹介されています。ファンにとっては見逃せない内容満載です。
今後の展開にも注目
さらに、2025年7月3日には『NieR:Automata』とのコラボ復刻イベントが予定されています。『勝利の女神:NIKKE』は今後も目が離せないコラボレーションやイベントを展開するとのことです。公式サイトや各種SNSでは最新情報を随時発信していくとのことで、ぜひ注目を続けてください。
ゲームの基本情報
- - タイトル: 勝利の女神:NIKKE(略称:NIKKE)
- - 配信日: 2022年11月4日より好評配信中
- - 料金: 基本無料(アプリ内課金あり)
- - ダウンロードURL: ここからダウンロード
- - 公式ウェブサイト: nikke-jp.com
ファンの皆さん、ぜひこの特別な対談映像をご覧いただき、各作品の魅力を再発見してください!