ダイコク電機が株主優待制度を見直し
愛知県名古屋市に本社を構えるダイコク電機株式会社(証券コード:6430)は、2027年度の株主優待制度について拡充を計画していることを発表しました。この変更は、2026年3月23日の取締役会において決定され、株主の皆様への感謝を示すとともに、さらなる投資魅力を高めることを目的としています。
株主優待制度の背景
ダイコク電機は、株主の皆様からの支援に心より感謝し、持続的な成長を実現するために、この株主優待制度を実施しています。今後は、株主の皆様がより利便性を感じられるように、優待品目を変更し、従来の「QUOカード」を「デジタルギフトⓇ」に置き換えることになります。このデジタルギフトは、株式会社デジタルプラス(証券コード:3691)が提供しているもので、非常に多様な選択肢を提供します。
新しい優待品目の内容
2027年3月期の優待制度では、保有株式数に応じてデジタルギフトが進呈されることになっています。具体的には、以下のような交換先が予定されていますが、今後変更の可能性があることに注意が必要です。
- - Amazonギフトカード
- - PayPay
- - 楽天ポイント
- - dポイント
- - auPAY
- - nanacoポイント
- - その他
なお、QUOカードも当面の間選択肢として用意されるとのことです。株主の好みに応じて、便利な選択をしていただけることが期待されています。
優待区分とその変更について
優待制度における株主区分が見直されることも重要なポイントです。株主様が同一株主番号で、株主名簿に登録されている期間に基づいて、継続的な保有の確認が行われます。具体的には、以下のように分類されます。
- - 1年未満:直近名簿に2回以下の記載
- - 1年以上3年未満:3回以上6回以下の記載
- - 3年以上:7回以上の記載
変更のスケジュールと対象株主
この新制度は、2026年9月末日を基準に適用される予定です。また、毎年9月末日現在の株主名簿に記載され、100株以上を保有している株主が対象となります。
対象の株主様には、毎年12月上旬に送付される「中間期株主通信」に「株主優待のご案内」が同封されます。この案内に従い、希望の優待品を選択する手続きが必要です。選択期間を過ぎると手続きができなくなるため、注意が求められます。
ダイコク電機の企業理念と事業内容
ダイコク電機は、"イノベーションによる新しい価値づくりを通じて持続的な成長を果たす"という経営理念を掲げています。創業以来、パチンコ業界の変革を行ってきた同社は、今後も業界をリードする存在であり続けることを目指します。
同社グループの主なビジネスは、パチンコホール向け設備機器や、パチンコファン向けのWEBサービスを提供する「情報システム事業」と、パチンコ、パチスロのソフトやハード開発、製造、販売を行う「アミューズメント事業」から成り立っています。業界シェア約4割を持つコンピュータシステム、さらには140万台の遊技機データなどのビッグデータを活用し、多様なサービスを展開しています。
今後の株主優待制度の変更が、より多くの投資家にとって魅力的であることを期待しましょう。ダイコク電機の今後の発展に注目です。