組織を進化させる実践書『DXO』解説動画販売開始！

組織を進化させる実践書『DXO』とその解説動画

経営のあり方が常に変わっていく中、組織の進化を求める経営者が増えています。そんな中、進化型組織の研究をいち早く実践してきた手放す経営ラボラトリーが提案するのが、経営を変革するための実践書『DXO（ディクソー）』です。このプログラムは、自律分散型組織への移行を目指すもので、多くの企業がこの思想を実践するために無料で配布されています。

『DXO』の具体的な特徴

『DXO』は、進化型組織へと移行するための具体的な6ステップと、実践のためのワークショップガイドを13回分提供しています。このフレームワークによって、意思決定のスピードが向上し、働く人々が主体的に行動できる環境が整えられるのです。社員がイキイキと活動することで、組織全体のパフォーマンスも向上します。

DXO解説動画の魅力

新たに開始された『DXO』テキストの解説動画は、全7本、合計6時間30分にわたる内容で構成されています。解説を担当するのは、自律分散型組織の第一人者であり、DXOの開発者である武井浩三氏です。彼は地域通貨やSDGsなど、幅広い分野で活動している著名な社会システムデザイナーでもあります。

動画では、DXOが生まれた背景やその意義、そして進化型組織を築く上でのポイントが詳細に解説されます。さらには、従来のテキストに載せきれなかった情報も含まれており、視聴者は新たな知識と視点を得ることができるでしょう。解説動画は、視聴者が自身の組織の現状に合わせて活かせるノウハウが詰まっています。

武井浩三氏の見解

武井氏は、DXOに自身の経営経験を基にした知見を注ぎ込みました。「売上を伸ばすためだけのノウハウや、効率的に部下を管理するための従来型のマネジメント論ではない」と彼は語ります。DXOは、組織の構造を整えることで経営者自身が変わり、組織全体の人間性を高めることを目指しています。これは、「経営環境のデザイン」であり、平和的で調和の取れた組織を育むためのものです。

彼はDXOを通じて、「幸せを生むための思想と方法が広がることを願っています」と語っています。また、進化型組織や自律分散型組織に関する無料セミナーも定期的に開催されており、興味のある方はぜひ参加してみてください。