北マケドニア発のSaaS『EmbedSocial』国内累計600社導入突破!
北マケドニア共和国に拠点を置くSaaS企業、EmbedSocialが国内での導入数を着実に伸ばし、600社を超える企業がそのサービスを利用しています。この成長の背景には、同社の革新的な技術とマーケティング戦略があると言えるでしょう。
EmbedSocialとは
EmbedSocialは、Instagram、Twitter、YouTubeなど7種類のSNSからコンテンツを簡単にWEBサイトに埋め込むことができるSaaS型ツールです。このサービスを利用することで、企業はSNS投稿を自社のウェブサイトに表示し、ユーザーの信頼性をアピールすることが可能になります。また、ハッシュタグキャンペーンの応募者投稿の一覧表示や口コミの活用ができるため、様々なマーケティングシーンでの活用が期待されています。特に、月額1万円以下で利用できるリーズナブルな価格設定と、非エンジニアでも簡単に操作できる点が好評を博しています。
日本法人の設立と展開
EmbedSocialは2018年に、日本国内でのサービス提供を開始しました。その後、株式会社basicmathを通じて導入実績を着実に伸ばし、2022年には福井県おおい町にEmbedsocial Japan株式会社を設立しました。この新たな日本法人の設立により、同社は日本市場におけるマーケティングDXの促進を目指し、地方での雇用創出も目指しています。
AI機能の追加と業務提携
EmbedSocialのさらなる進化として、2022年11月には株式会社電通国際情報サービス(ISID)との技術連携でAI採点機能をスタート。この機能は、SNSから取得した画像をAIが評価し、最適な画像を自動的に選定するというものです。また、同じ月には福井新聞社との業務提携も発表され、地域の企業がデジタルマーケティングを推進する手助けを行うことが決まりました。
2023年の展望
2023年に向けて、EmbedSocialはさらに多くのプロダクトリリースや新規プロジェクトの発表を予定しています。今後も日本市場での動きに目が離せません。
お問い合わせ
EmbedSocialに興味がある企業やメディアの方は、ぜひ公式サイトをご覧ください。リモート対応も行っており、電話が繋がりにくい場合でもメールでの問い合わせを推奨しています。詳しいコンタクト情報は以下の通りです。
また、導入事例については
こちらで確認できます。