冷凍ご飯革命
2024-08-27 16:42:08

冷凍ご飯が新時代へ!アーネストから登場した画期的保存容器「ご飯がう米(まい)わん」

冷凍ご飯の食文化が進化しようとしています。家庭日用品や生活関連雑貨を手掛けるアーネスト株式会社(新潟県三条市)は、2024年9月2日に新製品「ご飯がう米(まい)わん ホワイト」を発売します。この保存容器は、冷凍ご飯を美味しく温められるだけでなく、使いやすさにも徹底的にこだわったデザインが特徴です。

便利で機能的な設計


「ご飯がう米(まい)わん」は、冷凍庫で保存したご飯を温める際の新たな解決策を提供します。一般的に、冷凍ご飯を温めるとき、ラップやお茶碗を使用することが多いですが、水分が多すぎたりパサついたりすることもあります。しかし、この製品は冷凍ご飯をふっくら&もっちりとした状態で再加熱できるのです。この保存容器は、本体、ふた、スノコの3つのパーツから構成されており、電子レンジで加熱することで、理想的なご飯に仕上がります。

プロの監修による美味しさ


この商品は、「五つ星お米マイスター」として知られる古守浩子氏が監修しています。お米に関する深い知識と技術を持つ彼女は、家庭での使いやすさも考慮しながら、実用的なアドバイスを施しました。特に、小さじ1の水分を加えることで、温め直したご飯のふっくら感を引き出す工夫が評価されています。

ひっくり返して、もっちりに!


この保存容器の特異な点は、電子レンジで温めるときに容器を逆さに置けるところです。スノコが余分な水滴を取り除き、蒸気を活用してご飯がふっくら仕上がります。また、加熱時に小さじ1の水分を加えることで、さらなる美味しさを引き出します。この知恵は、家庭での調理を楽にし、美味しいご飯を再現するための画期的な工夫です。

日常使いに適したデザイン


「ご飯がう米(まい)わん」は、電子レンジで温めた後、そのまま食卓に出せるデザインが魅力的です。形状はお茶わんと同様で、しっかりした深さがあるため、卵かけご飯などを楽しむこともできます。容量は約430mlもあり、たっぷりと入るため、使い勝手も抜群です。さらに、しゃもじで使われる素材を採用し、ご飯がこびりつきにくい工夫がされています。洗いやすい内側のデザインも、多忙な家庭に嬉しいポイントです。

スペースを最大限活用


また、冷凍庫の空間をうまく使うために四角いデザインを採用しています。デッドスペースを減らし、スタッキングしやすい蓋を持っています。この工夫により、収納もスッキリと行え、さらに中身が見やすくなるクリアカラーも採用されています。

幅広い用途


温め直しに特化したこの保存容器は、冷凍ご飯だけでなく、シュウマイや蒸し野菜の調理にも使えます。余分な水分を気にせず、蒸したての美味しさを楽しむことができるのです。

販売情報


製品名は「ご飯がう米(まい)わん ホワイト」で、価格は880円(税込)から。発売は2024年9月2日予定で、専門店や生協、通販サイトで購入が可能です。ぜひこの機会に、冷凍ご飯の新しい形を体験してみてはいかがでしょうか。

連絡先や製品の詳細はアーネスト株式会社まで。冷凍ご飯の革命が、あなたの家庭に新たな楽しさをもたらします。


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会社情報

会社名
.css-zir7v7{font-size:15px;font-weight:600;line-height:1.5;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}アーネスト株式会社
住所
新潟県三条市福島新田丁858
電話番号
0256-41-1010

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