EPEX 日本公演
2025-03-19 10:31:21

EPEXの日本公演が感動の幕を閉じた!熱い声援で盛り上がった夜の様子

EPEXの日本公演、熱狂の記録



2025年3月14日(金)、東京のZepp DiverCityにて、8人組ボーイズグループEPEXの3度目となるコンサート『EPEX 3rd CONCERT <青春欠乏> IN JAPAN』が開催されました。

ファンにとって待望の公演となったこの夜、会場はEPEXを愛するZENITHと呼ばれるファンダムの熱気で包まれました。

ワイルドな衣装と力強いダンスでスタート



コンサートの幕開けは、ブラックレザーの男らしい衣装に身を包んだEPEXのメンバーたちが果敢に登場。彼らは「Attosecondo」や「Lock Down」を披露し、観客を一瞬で魅了しました。その後、「Lone Wolf」では妖艶な魅力と力強いラップで場内のボルテージを一気に高めました。

最初の挨拶では、メンバーたちが流ちょうな日本語で自己紹介を行い、ファンと心を通わせる一幕も見られました。コンサートは昨年11月のファンクラブ1周年イベント以来のZENITHとの再会であり、ファンとの絆を深める貴重な機会となりました。

また、応援のための棒の色もその日のメンバーが選ぶというユニークな習慣があり、観客はそれぞれの色と共に応援を楽しみました。

王子様風の衣装で「KILLSHOT」を披露



登場したメンバーは、まるで王子様のような白いエレガントな衣装に変身。「KILLSHOT」を披露する際には、その力強い曲調から感情的なメロディへと流れるパフォーマンスで、観客の心を引き付けました。特に、FANTASTICSとのコラボレート曲「Peppermint Yum」では、EPEX版の振付が披露され、ファンの興奮を呼び起こしました。

ユニット曲と衣装チェンジ



続いて、メンバーは2組に分かれ、ユニット曲を披露。KEUM、BAEKSEUNG、AYDEN、JEFFのラップユニットが「Dominate」を歌い、WISH、MU、A-MIN、YEWANGのボーカルユニットが「My Secret」を披露。その後、もう一度衣装を変え、華やかで神秘的なシースルーの衣装で「Goodbye, My First Love」をパフォーマンスしました。

映像の合間には、青春をテーマにした様々なシーンが流れ、メンバーたちの仲の良さも垣間見えました。

カジュアルなポップスタイルで「UNIVERSE」



その後、EPEXはカジュアルなポップな装いに衣装を変更し、2ndフルアルバムのタイトル曲「UNIVERSE」を歌い上げました。観客は全員で合唱し、一体感を持った最高の瞬間が生まれました。

アンコールと心温まる言葉



アンコールの際、メンバー全員がツアーTシャツを着て、ファンとの交流を楽しみながら「1997」と「Wonderful」を披露。その後、メンバーは客席にも降り立ち、親しいコミュニケーションを図りました。

最後のコメントでは、メンバーそれぞれがファンへの感謝の気持ちを伝え、を迎えた特別な時間を心から楽しむ様子が印象的でした。

MUは「日本語ももっと勉強して頑張ります」と言い、WISHは「皆さんともっと思い出を作っていきたい」と語りました。JEFFが「楽しいコンサートだった」と感慨深げに語れば、AYDENも「皆さんを帰したくない」と笑顔で言葉を続けました。

そして最後に「Youth2Youth」と大ヒット曲の「Sunshower」を披露し、会場は大盛況のうちに幕を閉じました。この夜、EPEXはその魅力を存分に発揮し、多くのファンにとって忘れられない夜となりました。

EPEXの未来に期待



EPEXは2021年にデビューし、8人のメンバーそれぞれが個性を持ちつつも、団結力が光るグループです。2024年には日本でのツアーや様々なプロジェクトが予定されており、彼らのさらなる活躍が期待されます。これからのEPEXに目が離せません!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

会社情報

会社名
CJ ENM Japan 株式会社
住所
東京都港区
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。