三重県初の地域活性イベント、鳥羽での開催決定
三重県初の試みにあたる「第1回 鳥羽 地域クラウド交流会」が2025年7月7日(月)に鳥羽商工会議所で開催されます。このイベントは、地域の特技やアイデアを持つ起業家たちが自らの想いを語り、来場者が共感した起業家を応援するという新しいスタイルの地域活性イベントです。地域住民が100名集まり、各自1,000円で参加し、応援投票を行います。
本企画は、株式会社AsMama(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:甲田 恵子)と鳥羽市の協働で進められる「鳥羽市地域のつながりづくり推進」事業の一環です。子育てやコミュニティの構築における共同作業を促進するこのイベントは、全国でも75地域で成功を収め、多くの参加者が交流を深めてきました。
イベントの流れ
「地域クラウド交流会」は、地域の起業家がプレゼンテーションを行い、その後に参加者とのネットワーキングや投票を通じて応援を表します。以下が当日のタイムスケジュールです:
- - 18:00~18:45:クラウド勉強会(テーマ:被災地「能登で学んだ」誰も取り残さない地域のあり方、講師:野水 克也 氏)
このパートでは、地域の防災や共助の重要性について学ぶことができます。
- - 19:00~21:00:第1回 鳥羽 地域クラウド交流会
- アイスブレイクとして「大人の本気の」ラジオ体操第1
- 鳥羽市長の挨拶
- 起業家によるプレゼンテーション(5名、各3分)
- クラウド交流タイムと応援投票
- 「応援し隊」の紹介やPR
- 応援投票の結果発表と賞品授与式
- - 21:00:アフター交流会(自由参加、会費別)
参加料金と申込方法
- - クラウド勉強会:無料
- - 地域クラウド交流会:1,000円
参加希望者は、特設サイト(https://asmama.jp/toba20250707/)からのお申し込みが必要です。
登壇者
多様な分野から集まった起業家がプレゼンを行います。中には、国際じぶんストーリー協会認定の絵かきムービークリエイターや、地域おこし協力隊、ケアシェル株式会社の取締役など、多彩なバックグラウンドを持つ方々が登場します。彼らのパッションとビジョンをぜひ間近で体感してください。
地域に新たな風を吹き込む
「地域クラウド交流会」は、地域住民と起業家の共鳴を図ることで、エネルギーあふれる鳥羽市の未来を育む重要なイベントです。また、参加者同士の交流を通じて、地域の結束を強化し、ビジネスの活性化を図っています。この取り組みが多くの方々に影響を与え、地域の可能性を広げる一助となることを期待しています。
今後も地域活性化のモデルケースとなるよう、皆さまのご参加をお待ちしております!