福島県郡山市は、新たに3名のフロンティア大使を任命したことを発表しました。これにより、地域のイメージづくりやPR活動を一層推進していく方針です。
大使に就任するのは、岩谷圭介さん、鈴木結生さん、そして箭内夢菜さんの3名です。彼らは郡山市にゆかりのある方々で、それぞれの分野で活躍している才能豊かな人物です。
岩谷圭介さんは郡山市出身で、安積高校を卒業した後、北海道大学の工学部を卒業しました。在学中の2007年に岩谷製作所を起業し、自作の気球による宇宙撮影事業にも取り組んでいます。2011年からは、この独自のプロジェクトを通して国内外で注目を集め、2016年には株式会社岩谷技研を設立しました。
また、彼はこれまでに27件の国内特許を取得しており、2024年には国内初の高度20kmを超える有人飛行に成功する予定です。その年には光村図書出版の小学4年生の国語教科書の監修も手掛けるなど、多岐にわたる活動を展開しています。
続いて、
鈴木結生さんは、福岡県に生まれ、郡山市で育ちました。彼は西南学院大学大学院に在籍中で、2024年にはデビュー作『人にはどれほどの本がいるか』が林芙美子文学賞の佳作に選出されています。さらに、その翌年には『ゲーテはすべてを言った』で第172回芥川賞を受賞し、著者としての地位を確立しました。
彼の作品は、これからの文壇に新しい風を吹き込む内容に満ちており、郡山市が誇る文化面でも大いに貢献することが期待されています。
最後に、
箭内夢菜さんは、郡山市出身の女優であり、2017年に「ミスセブンティーン2017」でグランプリを受賞したことからそのキャリアをスタートしました。彼女は2018年にドラマ「チア☆ダン」で俳優デビューを果たし、2024年の郡山うねめまつり60周年記念では公式エンディングテーマソング「采女ドンドコ」に参加しました。
2025年にはドラマ「低体温男子になつかれました。」でヒロイン役を務め、同年には配信シングル「つないで」をリリース。彼女の作品は多様な層のファンにも受け入れられています。
これらの才能ある3名をフロンティア大使として迎えることによって、郡山市の魅力を新たに発信し、地域への愛を深めていく活動が期待されます。委嘱状の交付は2026年2月10日の予定で、その瞬間が待ち遠しいですね。
郡山市は、これからも地域の誇りを胸に、様々な活動を展開していくことでしょう。新たにフロンティア大使として市のPRやイメージアップに貢献する3人が、さらに大きな夢を実現することを期待しています。