「サッポロ SORACHI 1984」の美味しさが新たな境地へ
2024年12月24日、サッポロビール株式会社は北海道漁業協同組合連合会から、同社が誇るビール「サッポロ SORACHI 1984」が北海道産ホタテとのマリアージュ認定を受けることが正式に発表されました。この認定により、ビールとホタテの新たなペアリングが注目を集めています。
「サッポロ SORACHI 1984」は、1984年に北海道の上富良野町で生まれた特別なビールです。その最大の特徴は、伝説的なホップ「ソラチエース」を100%使用している点です。このホップは、ヒノキやレモングラスのような個性的な香りを持ち、他のビールとは一線を画した存在感を放っています。
ソラチエースの魅力
ソラチエースは、1980年代に北米から導入され、その後日本独自に品種改良されたホップです。その独自性により、国際的にも高い評価を得ており、世界中のブリュワーたちから愛されています。特に、爽やかでフルーティーな香りはビール初心者からビール通まで、広く受け入れられています。
サッポロビールは2019年から「サッポロ SORACHI 1984」を通年販売として展開し、その特長的な味わいと香りが多くのお客様から支持されています。北海道産ホタテとのマリアージュによって、ビールの個性が更に引き立てられ、見る楽しみ、味わう楽しみが一層増すことになるでしょう。
北海道産ホタテとのマリアージュ
「サッポロ SORACHI 1984」と北海道産ホタテのマリアージュについて、北海道漁業協同組合連合会は次のようにコメントしています。「SORACHI 1984のふくよかな香りとホタテの甘味が相まって、お互いに一層の魅力を引き出す組み合わせです。」このペアリングは、北海道の自然が育んだ味わいを存分に楽しむことができる絶好の機会です。
新しいビールの楽しみ方の提案
サッポロビールは「サッポロ SORACHI 1984」を通じて、新たなビールの楽しみ方を提案しています。シンプルなビールとパートナーシップを組むことで、食事との相性をより良くすることが可能になります。例えば、ホタテのクリーミーさや甘さがビールによって引き立てられ、逆にビールの香りと風味がホタテの味を深める素晴らしい体験ができるのです。
この新たなマリアージュ認定を機に、ビールと食材とのペアリングを意識した飲み方を楽しむ人々が増えることでしょう。北海道産ホタテとのコラボレーションが、多くのビールファンに愛されていくことを期待したいですね。
お問い合わせ先
サッポロビールへの問い合わせは、お客様センター(0120-207-800)までどうぞ。ホタテとのマリアージュを体験して、新しいビールの魅力を発見してください!