新たなプロトタイプ制作支援サービス「Proto-on」のご紹介
2023年1月から、新たに企業向けのプログラムである「Proto-on」が始まり、プロトタイプ制作を支援する機会が広がっています。このサービスは、すでに取引のある企業を対象に試験的に導入されていましたが、一定の仕組みを整え、新たな導入企業を募ることになりました。これにより、今後更なるプロトタイピングの実施が期待されます。
「Proto-on」とは
「Proto-on」は新規事業やサービス開発において不可欠なプロトタイプの制作をサポートするサービスです。S&D PROTOTYPING株式会社および広告制作の老舗、株式会社ステッチが協業し、市場に必要なノウハウを集結させています。残念ながら、α版としての提供ですが、今なら通常料金よりもお手軽にアクセス可能です。つきましては、現在進行中の事業や新規プロジェクトにおいて、ぜひご検討をお願い致します。
サービスの特長
Proto-onには大きく分けて4つの特長があります。
1.
いつでも編集可能な納品データ
- プロトタイピングは繰り返し行うことが重要です。従って、編集が容易なPowerPointやCanvaを利用し、納品後も簡単に手を加えられる仕様です。これにより、納品後も何度でもプロトタイプを活用できます。
2.
チケット制の迅速な見積り
- 見積もりの無駄を省くため、事前に購入したチケットを用いて、迅速に業務を依頼できます。これにより、プロトタイプ制作をスピーディに始められます。
3.
チャットでのスムーズなコミュニケーション
- 初回のみの面談後は、TeamsやSlackなどの好みのチャットツールで連絡が取れます。これにより、修正が必要な場合も迅速に対応ができる体制となっています。
4.
多様なプロトタイプの制作が可能
- 動画、LP、各種資料、チラシなど、様々な形式のプロトタイプを依頼できるため、目的やフェーズに応じた選択が可能です。早期かつ安価な制作が実現します。
将来のビジョン
「Proto-on」は、今後の拡張に伴い、プラットフォームとして検証したい仮説や目指すゴールに適したプロトタイプの提案を行うシステムを検討しています。この仕組みにより、発注者と受託者のスキルや経験に左右されない、効率的なプロトタイピングが可能になるでしょう。
サービス提供の背景
昨今では、新規事業や新製品の開発において「プロトタイピング」がますます注目されています。この手法は、アイデアの具体化を行い、開発サイクルを短縮するための有力な手段として多くの企業に取り入れられており、業界を問わずそのメリットが広がっています。これを受けて、弊社の執行役員である三冨がS&D PROTOTYPING株式会社を設立し、プロトタイピング事業の推進に尽力しています。
参画企業情報
S&D PROTOTYPING株式会社
東京都武蔵野市吉祥寺本町一丁目5番1号 吉祥寺PARCO8F SkiiMa内
https://sd-prototyping.co.jp/
この会社では、プロトタイピングの研究を行い、得られたデータを基にパフォーマンスを向上させています。
株式会社ステッチ
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4-8京王フレンテ新宿三丁目 4階
http://www.stitch.co.jp/
この企業は広告業界で幅広い経験を持ち、データサイエンスとクリエイティブの融合に取り組んでいます。
お問い合わせ
興味のある方はぜひ、以下のサービスページまたはお問い合わせフォームからご連絡ください。
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