ハンモックと網屋が連携、IT運用管理の新たな可能性を切り開く！

ハンモックと網屋が新たな連携を開始！

株式会社ハンモックと株式会社網屋が、統合型IT運用管理「AssetView」とカンタンSIEM「ALog」の連携を発表しました。この連携により、IT業界におけるデータ管理とセキュリティがさらに強化されると期待されています。

健全なIT運用管理の実現へ

「AssetView」は、PC管理や情報漏えい対策を強化する法人向けの統合型IT運用管理ソフトです。リリース以来、全国の企業や官公庁に広く採用され、多くの実績を持っています。一方の「ALog」は、複雑なログデータを分かりやすく整理するSIEM製品で、社内のセキュリティを高めるために必要不可欠なツールです。この新たな連携によって、両者の強みが組み合わさり、より効果的な情報資産の把握と分析が可能になります。

データ保護が一層強化

新しい連携は、特に個人情報や機密情報の管理において大きく寄与します。「AssetView」は、ネットワーク上の情報を自動で特定し、操作ログの生成を行います。この操作ログは「ALog」に連携され、他のシステムのログと合わせて一元的に管理されることになります。これにより、不正アクセスの検知や追跡が迅速に行えるようになり、今まで以上に強固な情報セキュリティ対策が実現されます。

改正個人情報保護法への対応

改正された個人情報保護法への対応が求められる中、この連携は企業にとってさらに重要性を増します。データセキュリティの強化や情報漏えいリスクの低減は、法令遵守の観点からも必要不可欠です。「AssetView」と「ALog」の協力により、これまで以上に効率的かつ正確な管理が可能になります。

企業のプロフィール

株式会社ハンモック

ハンモックは法人向けソフトウェアの開発を行っており、「組織を強くするIT環境を全ての人へ」というミッションの下、ニーズに応じたITソリューションを提供しています。東京都新宿区に本社を置き、1994年に設立されました。

株式会社網屋

日本橋に本社を構える株式会社網屋は、セキュリティ製品の企画から販売までを手掛ける企業です。1996年に設立されて以来、サイバーセキュリティの重要性が高まる中で、実績を積んできました。「自動化で、誰もが安全を享受できる社会へ」というビジョンを持ち、AI技術を活用したセキュリティの自動化に取り組んでいます。

この新しい連携によって、企業はデータセキュリティをさらに強化し、業務の効率化を図れることでしょう。今後の展開に目が離せません。