業務利用を促進するAIエージェントとそのセキュリティ課題
2026年7月7日、東京都中央区のTKP東京駅カンファレンスセンターで、LRM株式会社、株式会社エーアイセキュリティラボ、ジョーシス株式会社が共催するメディアラウンドテーブルが開催されました。この会では、「AIセキュリティ勉強会:AIエージェント時代に企業が向き合うべきセキュリティ課題」がテーマとして取り上げられました。
AIエージェントの導入は急速に進んでおり、企業の業務生産性を飛躍的に向上させる一方で、従来では想定できなかった新たなセキュリティ課題も浮上しています。特に、AIエージェント特有の脆弱性や認証情報の管理、従業員に対するAIの利用ルールの整備などがあげられます。
開催背景
今回のセミナーの背景には、生成AIやAIエージェントが企業で広く活用されるようになった結果、それに伴って新たなセキュリティのリスクが生まれたという現実があります。以前の枠組みでは捉えきれない問題が次々と現れ、企業は多面的なアプローチを取る必要があります。
この勉強会では、企業のセキュリティ対策における専門知識を持つ3社がそれぞれ独自の視点から問題を整理し、メディア関係者と情報を共有する場を設けました。
当日のプログラム内容
セミナーのプログラムは、まずオープニングトークからスタートし、以下のようなセッションが行われました。
オープニングトーク
1.
城戸 大輝氏(ジョーシス株式会社)
- 日本の大企業で広がる認証情報漏洩の現状についての独自調査を発表。
- アイデンティティセキュリティとID管理の視点から企業が行うべき対策を紹介。
2.
幸松 哲也CEO(LRM株式会社)
- AIエージェントを「新しい従業員」と捉え、禁止することの限界を指摘。
- AIを安全に活用するための教育とルール整備の重要性を提案。
3.
青木 歩氏(エーアイセキュリティラボ)
- AIエージェントの普及に伴う新たな脆弱性と、その対策について解説。
パネルディスカッション
その後、パネルディスカッションが行われ、以下のテーマが議論されました。
- - 企業におけるAI利用の危険性
- - AI禁止ポリシーが機能しない理由
- - AIエージェントの安全性の見極め方
質疑応答では、参加者からの積極的な質問が寄せられました。報道関係者が真剣に討論し、貴重な意見交換の場となりました。今回の会議は、情報セキュリティの重要性を再認識する場となりました。
今後の展望
LRM株式会社は、今後も共催企業と連携して、AI時代における情報セキュリティの重要性を訴えていく方針です。取材をご希望の報道関係者は、公式の問い合わせ先に連絡をしてください。
開催概要
- - 名称: AIセキュリティ勉強会:AIエージェント時代に企業が向き合うべきセキュリティ課題
- - 日時: 2026年7月7日(火)15:00〜16:00
- - 会場: TKP東京駅カンファレンスセンター
- - 共催: LRM株式会社、株式会社エーアイセキュリティラボ、ジョーシス株式会社
- - 対象: 報道関係者