茨城県つくば市に新たなモデルハウスがオープン
2025年10月11日、「安全・安心の日」に、株式会社ノーブルホームと積水ハウスが共同で開発したモデルハウスが茨城県つくば市にオープンします。このモデルハウスは、耐震性とデザイン性を兼ね備えた新たな住まいのスタイルを提案するものです。
背景にある地震対策
日本は地震大国であるため、家族が安心して暮らせる住まいの重要性はますます高まっています。茨城県では、過去の地震被害を踏まえ、今後発生の恐れのある地震に対する想定調査結果を公表しています。これに伴い、ノーブルホームは地域特性を考慮し、住まい作りにおいても安全への配慮がなされるべきと考えています。
今回オープンするモデルハウスでは、これらの課題を解決するための高い耐震性と快適な住環境を提供します。具体的には、積水ハウスの優れた技術が生かされ、地域に根ざした設計が施されている点に注目です。
モデルハウスの特徴
新モデルハウスは、家族が集うキッチンとダイニングスペースが一体となった心地よい空間を実現しています。地域の特性を反映し、地震に強い設計がなされています。
- - 敷地面積:184.13㎡(55.70坪)
- - 延床面積:104.74㎡(31.68坪)
- - 断熱等級:5
- - 耐震等級:3(長期優良住宅)
- - 太陽光パネル搭載:4.15KW
さらに、大きな開口部を設けたことで、内外の空間がつながり、優れた開放感を演出。ランドリースペースや収納スペースを効率的に配置することで、家事がスムーズに行える工夫もなされています。
SI-COLLABORATIONの意義
「SI-COLLABORATION」は、積水ハウスとノーブルホームのコラボレーションによって生まれた新たな住まいの形です。その目的は、日本特有の自然災害から人々の生活を守り、安全で快適な住まいを提案することです。両社の強みを結集させることで、より良い住環境の提供を目指しています。
まとめ
ノーブルホームは、安全・安心な住まいづくりを追求し続けています。新しいモデルハウスでは、進化した設計と地域特性を考慮した工夫がなされており、来場者が訪れた際には新しい住まいのスタイルを体感することができます。茨城県つくば市で、ぜひ新たな住まいづくりのヒントを見つけてください。
お問い合わせ
株式会社ノーブルホーム
所在地:茨城県水戸市笠原町1196-15
代表者:福井英治
TEL:029-305-5555
URL :
ノーブルホーム公式サイト