高校生が地域の未来を考えるプログラム「かがわエンタメツーリズムラボ」
香川県高松市に本拠を置く学校法人穴吹学園が、地域の未来を担う高校生たちを対象に、新しいプログラム「かがわエンタメツーリズムラボ」を開催します。この取り組みは、香川県の「かがわの未来を担う大学生等定着促進補助金事業」の一環として実施されるもので、地域に根ざしたビジネスがどのように発展するかを学ぶ貴重な機会です。
エンターテイメントと地域づくりの融合
近年、香川県は若者の県外流出が問題視されています。この問題を解決するためには、地域で学び、働き、挑戦したいと考える若者を増やすことが不可欠です。「かがわエンタメツーリズムラボ」では、高校生がエンターテインメントの力を通じて地域とのつながりを深め、県内企業との交流や現場体験を通じて地域の魅力を再発見することが目指されています。
プログラムは2026年の10月17日から2027年の1月23日まで、全4回にわたって実施されます。また、参加費は無料で、交通費だけは自己負担となります。定員は30名で、応募が多い場合は抽選となります。参加を希望する高校生は、2026年10月5日までに応募が必要です。
プログラム内容
「かがわエンタメツーリズムラボ」は実践的な学びが特徴です。以下は、具体的なプログラム内容です。
1.
キックオフトークセッション
日時: 2026年10月17日(土)
場所: 情報通信交流館e‐とぴあ・かがわ
エンターテインメント業界の専門家による講話を通じて、ライブイベントの制作やアリーナと地域の関係について学びます。
2.
おもてなし体験ワークショップ
日時: 2026年11月7日(土)
場所: TAKAMATSU ORNE
香川県を訪れるファンを迎えるための取り組みを学び、自らのメッセージを大型サイネージに展開します。
3.
ホームゲームでのスタッフ体験
日時: 2026年12月19日(土)
場所: あなぶきアリーナ香川
スポーツイベントの運営を実際に体験し、観客としてではなく「運営者」としての視点で学びます。
4.
短編動画制作
日時: 2027年1月23日(土)
場所: せとうち観光専門職短期大学
過去の体験を基に、香川の魅力を発信する短編動画を制作します。
未来を担う高校生たちへ
このプログラムを通じて、参加する高校生たちは、自ら地域の魅力や可能性を感じ取り、地域のために何ができるのかを考える力を育むことが期待されています。地域と連携しながら、未来の香川県を担う人材を育てるこの機会をぜひ活用していただきたいです。地域の活性化とは、若者の手によって実現されるのです。さあ、新たな一歩を踏み出しましょう!