新橋の老舗蕎麦店が放つ新たな名物！極フィッシュバーガー登場

新橋の老舗蕎麦居酒屋の新しい挑戦

秋の訪れと共に、食欲が湧き上がる季節となりました。新橋に位置する老舗蕎麦居酒屋、新橋寿毛平（すけへい）が、これまでの蕎麦メニューをさらに進化させ、10月から“極フィッシュバーガー”の販売を開始しました。特に、ランチやディナーにぴったりのこの新メニューは、多くのサラリーマンやOLにとって魅力的な選択肢となることでしょう。

自家製蕎麦と圧巻の舟盛蕎麦

新橋寿毛平の主力メニューは、独自配合のそば粉を使用した自家製蕎麦です。そのボリュームは一般的な蕎麦屋の1.3倍から1.5倍に及び、特に「もりそば」は530円（税込）とお手頃価格で楽しめます。また、ディナータイムには名物の「舟盛蕎麦」を提供し、圧巻のビジュアルとともに大満足の量で訪れる客を魅了しています。コース料理では、〆に舟盛蕎麦が食べ放題となるため、多くのリピーターを獲得しています。

季節感あふれるメニューの数々

さらに、新橋寿毛平は蕎麦だけではなく、季節の食材を活かした創作料理にも力を入れています。食べる楽しさを大切にし、「こんな面白いメニューがあるなんて、ここは蕎麦屋じゃないみたい！」という声も寄せられています。特に、10月からはグランドメニューがリニューアルし、人気の「特製マグロかつ」や「選べるポテトサラダソーシャルor密」など、見た目にも楽しいメニューがラインナップされました。

コロナ禍のニーズに応えた新メニュー

しかし、コロナ禍の影響で外食に不安を感じる方も多いため、デリバリーやテイクアウトの需要も増加しています。そのニーズに応えるべく、同店は「デリバリーやテイクアウトで楽しめる料理を開発しよう」と、極フィッシュバーガーを誕生させました。

このバーガーには豊洲市場から仕入れた新鮮な魚介が使用されています。和食料理人によるオリジナルレシピで作られたフィッシュメンチはそのままでも絶品ですが、手作りのタルタルソースと組み合わせることで、一層の美味しさを引き出しています。重たくなく、軽やかに食べられるこのバーガーは、ランチにもディナーにも最適です。

日本ならではのポテトサラダもラインナップ

さらにセットメニューでは、長芋を使用した「長芋ポテト」が提供されます。このポテトは独特の触感が特徴で、青のりの風味が効いたフライドポテトが絶妙なコンビネーションを生み出しています。新橋、虎ノ門、浜松町周辺のグルメを求めるビジネスマンたちにとって、これ以上の食体験は望めないでしょう。

新メニュー販売とお得なキャンペーン

この新たな「和食店の極フィッシュバーガーと長芋ポテトのセット」は、10月7日（水）11:30より販売が開始されます。また、初回の3日間には先着30名様に850円から500円（税込）の特別価格で提供されるキャンペーンも実施します。さらに、10月12日からはテイクアウトが可能となり、月末にはデリバリーサービスもスタート予定です。