大幸薬品の新ゲーム『はしれ！ラッパのマークのせいろがん』が登場

大幸薬品の新ゲームが登場！

大幸薬品株式会社は、人気の子供向け社会体験アプリ『ごっこランド』に、待望の新ゲーム『はしれ！ラッパのマークのせいろがん』を2024年12月17日（火）よりリリースします。この新たなゲームは、子どもたちが楽しく健康について学ぶことを目的にしています。

正露丸とは

『ラッパのマークの正露丸』は、120年以上の歴史を持つ家庭用常備薬として、広く認識されています。主成分は自然由来の植物から成る生薬で、5歳以上の子どもでも安全に使用できるため、家族みんなで利用できる安心の薬です。このゲームは、正露丸の重要性や効果を親子で楽しみながら知っていただきたいという大幸薬品の想いから生まれました。

ゲームの内容

『はしれ！ラッパのマークのせいろがん』では、キャラクター「せいろがんくん」と「とういAちゃん」が主役です。彼らはお腹の中を走り回りながら、様々な障害物を避けつつ、健康な「うんち」を集めるゲームです。ステージは3つの異なるテーマで構成されており、子どもたちは前のステージをクリアすることで次のステージに進むことができます。

最初に挑むのは「ヒエヒエステージ」。ここでは、“冷え”によるお腹のトラブルに挑戦します。プレイヤーはタッチ操作でキャラクターを動かし、やわらかい「うんち」に触れることで、その健康度を上げることができます。ゲームの操作は非常にシンプルで、子どもたちでも簡単に楽しむことができる設計になっています。

ボスとの戦い

各ステージの終盤には、挑戦的なボス「ヒエヒエマン」、「ズキズキマン」、そして「ドキドキマン」が待ち受けています。これらのボスは、プレイヤーのお腹の調子を悪化させようとする存在です。彼らの攻撃をうまく避けながら、ラッパのマークを集めて反撃していきましょう。ボスを倒した後には、「ラッパのメロディ」流れる中、楽しいご褒美ゾーンが待っています。ここでは、たくさんの「うんち」を集めてハイスコアを目指すことができます。

大幸薬品とキッズスター

大幸薬品株式会社は、医薬品事業と感染管理事業を基盤とし、家庭の健康を支える製品の提供に力を入れています。この新しいゲームもその一環として、子どもたちに健康教育の重要性を楽しく伝えることを目指しています。一方、株式会社キッズスターは、子どもたちが社会の仕組みを学べるアプリを手がける企業であり、今回のコラボレーションは、その教育的視点をゲームに込めることに成功しています。