フランスの冬を感じる新作スイーツが登場!
フランス・パリを拠点に展開するブーランジェリー「メゾン・ランドゥメンヌ」は、2025年12月10日(水)から新作スイーツ「バブカ」を発表します。この新商品は、イスラエルの伝統的な発酵菓子で、今やフランスでも人気を博しています。柔らかなブリオッシュ生地に、濃厚なフィリングをたっぷりと巻き込んだこのお菓子は、2つの異なるフレーバーが用意されています。
新作バブカの魅力
Babka praliné(バブカ プラリネ)
ふわふわのブリオッシュ生地に、香ばしいプラリネを贅沢に巻き込んだ一品。ひと口食べると、とろりとした甘さが広がり、コーヒーやカフェラテとの相性が抜群です。家でのリラックスタイムや友人とのお茶会にぴったりのスイーツと言えるでしょう。
Babka au cream cheese et fraise(バブカ クリームチーズ フレーズ)
いちごとクリームチーズが調和した、軽やかな味わいのバブカです。このスイーツは、フルーティーな酸味とまろやかなクリームチーズのコクが絶妙に組み合わさり、ティータイムを華やかに彩ります。お値段は各450円で、12月10日から販売開始の予定です。
フランスの冬の食文化を体験しよう
メゾン・ランドゥメンヌでは、これ以外にも多彩な冬のスイーツが揃っています。定番の「STOLLEN(シュトーレン)」や、クリスマス菓子として欠かせない「GALETTE DES ROIS(ガレット・デ・ロワ)」も販売中。特にシュトーレンは、創業者が伝統的な製法を応用し、洋酒漬けのフルーツとジンジャーが香る贅沢な一品となっています。
STOLLEN(シュトーレン)とその魅力
この発酵菓子は、真ん中にマジパンを入れ、洋酒漬けのフルーツをたっぷりと練り込んで焼き上げたもの。じっくりと熟成させていく過程で、香りが引き立つため、日ごとに異なる味わいを楽しめるのが魅力です。お値段は税込3800円で、特製の紙手提げも付いてくるため、贈り物にも喜ばれる逸品です。
新年を祝うガレット・デ・ロワ
新年が近づくと、フランスでは「ガレット・デ・ロワ」が特に人気です。12月26日から1月31日まで販売されるこの伝統的な新年菓子は、「GALETTE DES ROIS CLASSIQUE」と「GALETTE DES ROIS CHOCOLAT」の2種類が用意されています。
GALETTE DES ROIS CLASSIQUE(ガレット・デ・ロワ クラシック)
シシリー産のアーモンドクリームを使用したこのクラシックなスタイルは、フランス流の楽しみ方として、温めて食べることが推奨されています。
GALETTE DES ROIS CHOCOLAT(ガレット・デ・ロワ ショコラ)
チョコレートを使った新作のガレットは、リッチな味わいでカカオニブの食感が楽しめる一品。いずれのガレットも、家族や友人が集まる新年のテーブルを華やかに彩ってくれることでしょう。販ありのサイズによって、価格も異なり、最小で1550円から提供される予定です。
温もりのある雰囲気を大切に
今年のテーマは、「L’ATELIER DE JOUETS(おもちゃ工房)」で、サンタクロースの玩具工房をイメージしたデザインに仕上げています。これらの新作スイーツは、メゾン・ランドゥメンヌの専門職人によって丁寧に作られ、フランスの伝統を感じることができる冬の食文化として、皆さんのテーブルを華やかにしてくれるはずです。
会社概要
株式会社メゾン・ランドゥメンヌ・ジャポンは、2015年に日本法人を設立し、フランス・パリで2007年から続くブーランジェリーを展開しています。東京都港区に本社を構えるこの会社は、材料と製法にこだわったパンや焼き菓子を提供し、多くのファンを魅了しています。公式サイトや店舗で、冬のスイーツをぜひ楽しんでみてください。