令和6年能登豪雨被災地への義援金の寄付について
令和6年に発生した能登豪雨により、地元の方々が大変な状況に置かれています。災害によって亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。今回は、大東建託株式会社及びその関連会社が行った義援金寄付の内容をお知らせいたします。
大東建託グループの寄付内容
大東建託株式会社(東京都港区)の代表取締役社長執行役員CEO、竹内啓氏、大東建託パートナーズ株式会社(同じく東京都港区)の代表取締役社長、守義浩氏、そして大東建託グループみらい基金のメンバーたちが、被災地支援への思いを込めて寄付を行いました。寄付の内訳は以下の通りです:
- - 大東建託より275万円
- - 大東建託パートナーズより150万円
- - 大東建設グループみらい基金より75万円
合計で500万円の義援金が、石川県に寄付されました。これらの資金は、被災地の復興活動の一助として活用されることを期待しています。
大東建託グループみらい基金について
大東建託グループみらい基金は、グループの社員たちの自発的な積立金を基に設立された基金です。この基金は、国内の地方創生や災害復興に関連した活動に対して資金支援を行い、地域の発展に寄与することを目的としています。社員の意識が地域への貢献に結びつくことで、より良い社会の実現を目指しています。
復興への願い
能登地域に住む方々が経験している困難な状況を見て、私たちは一日でも早い復興を願っています。被災者が再び以前の生活に戻れるよう、支援活動が続けられることが重要です。支援金が確実に被災地に届き、復興へとつながることを切に願っています。
私たちの志が、少しでも多くの皆様の心に届くことを願い、今後も地域貢献に尽力して参ります。今後も引き続き、社会のために尽くす企業として、さまざまな活動を行っていく所存です。