WFS、AI活用事例発表
2024-07-03 12:18:08

ライトフライヤースタジオ、Google CloudのAI活用事例を発表!社内検索システム構築の裏側を公開

ゲーム開発会社株式会社WFS(本社:東京都港区、代表取締役社長:柳原 陽太)は、2024年8月1日(木)に開催された「Google Cloud Next Tokyo ’24」のセッションに登壇しました。

WFSは、ゲーム開発・運営を行う中で、膨大なゲーム情報やキャラクター情報などを管理しています。海外展開も進める中で、多言語での情報管理も必要となり、担当者が適切な情報を迅速に検索できることが課題となっていました。

この課題解決のため、WFSはGoogle CloudのAIソリューションを活用し、社内検索システムを構築しました。本セッションでは、WFSのスタジオ本部技術室マネージャー・リードデータエンジニアである郡司 匡弘氏が、Google Cloud データ アナリティクス 営業統括部 Data Analytics Sales Specialist 藤好 健太郎氏とともに、Vertex AI Searchを使ったシステム構築の詳細について解説しました。

セッションでは、WFSが抱えていた課題や、Google CloudのAIソリューション導入による具体的な効果、システム構築の過程などが紹介されました。参加者からは、AIを活用した社内検索システムの構築方法や、Google CloudのAIソリューション導入のメリットについて多くの質問が寄せられました。

WFSは今後も、ゲーム開発において最新技術を活用し、革新的なゲーム体験を提供していくことを目指しています。

WFSについて



株式会社WFSは、2014年2月21日に設立されたゲーム開発会社です。運営するゲームブランド「ライトフライヤースタジオ」では、心を震える物語体験ができるRPGを中心に開発を行っています。

「新しい驚きを、世界中の人へ。」というビジョンのもと、革新的なゲーム体験を生み出し、多くの人に楽しんでもらえる最高のゲームを生み出すことを目指しています。


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