株式会社インフォマート、新たな経費精算サービスを開発
株式会社インフォマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村 慎)は、建設業界に特化した経費管理サービス「BP経費精算」をリリースすることを発表しました。この新サービスは2026年5月から先行ユーザー向けに提供を開始し、2027年1月には本格的なサービスを展開する予定です。
建設業界の課題解決に向けて
建設業界は、システムや業務フローの複雑さから、経費精算のプロセスにおいて紙やExcelでの運用が多く残っています。これまで経費管理においては、請求書管理の一部に留まっていたため、現場での立替経費や小口現金の管理が難しいという課題がありました。「BP経費精算」はこのような課題を解決し、工事単位での原価管理を効率的に実現します。デジタル化を進めることで、バックオフィスと現場の生産性を向上させることを目指しています。
「BP経費精算」の機能概要
この新しいサービスにはいくつかの革新的な機能が搭載されています:
1.
領収書の取り込み:スマートフォンやタブレットで撮影した領収書をAI-OCRで読み込み、クラウド上に即時に取り込むことが可能です。
2.
社内申請・承認機能:交通費や経費、手当などの申請から承認までをモバイル端末で完結でき、効率化を図れます。
3.
仕訳機能:原価以外にも一般仕訳を含む柔軟な経費処理が可能で、精度の高い原価管理が実現します。
4.
小口現金管理:リアルタイムでの小口現金の管理ができ、業務フローを円滑に進行可能です。
実務に則した設計
「BP経費精算」は、建設業界特有の様々な原価管理に完全対応しています。立替経費や交通費に加え、材料費や外注費なども工事コードごとに管理できる点が特長です。この設計は、建設業経理士の専門チームの知見を活かし、現場での使いやすさを極めています。
モバイルでの効率的な経費処理
導入に際し、モバイル端末を駆使することで、現場からの経費申請がスムーズに行えるようになります。これにより、担当者は事務所に戻ることなく、リアルタイムで支出を管理することが可能となり、承認作業も大幅にスムーズになります。
コメント
インフォマートのコンストラクション事業部門 執行役員の田中 康貴氏は、次のようにコメントしています。「当社は建設業界のデジタル化を推進しており、これまで多くのサービスを提供してきました。本サービスは、施工現場でのすべての支払いをデジタル化し、業務効率を大幅に向上させるものです。」
会社概要・問い合わせ
インフォマートは1998年に創業し、企業間取引におけるクラウドサービスを提供しています。主力製品である「BtoBプラットフォーム」は、日本全国の125万社以上で利用され、年間71兆円以上の金額が流通しています。詳細情報や問い合わせは
こちらにて確認できます。
この新しい経費精算サービス「BP経費精算」への期待は高まるばかりです。建設業界のデジタル化が進むことで、現場の生産性向上が見込まれます。