MakeLeaps支払通知書
2024-10-03 16:34:06

MakeLeaps、支払通知書機能を新たに追加し経理業務を支援

MakeLeapsが新機能「支払通知書」を追加



株式会社メイクリープスが提供するクラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」は、経理業務の効率化を目指し新たに書類形式の「支払通知書」を追加しました。これは、従来提供されていた見積書や請求書をはじめとする9種類の書類に加えた新機能です。通常、取引先に対して支払いが確定したことを通知するこの書類は、経理部門にとって非常に重要な役割を果たします。

新たな機能「支払通知書」とは



「支払通知書」は、取引後に支払い内容を取引先に確認するために使用される書類です。この機能は、支払う側が作成し、支払い内容に相違がないことを確認するための重要な書類です。これにより、請求書を受け取る前に支払いに関する情報を先に伝えることができ、取引の透明性が向上します。

この新機能は、MakeLeapsの有料プランを利用中の方には追加申し込みなしで無料で利用できるため、多くの利用者にとって利便性の高いサービスとなります。利用開始のために特別な申し込みは不要ですが、事前の設定が必要です。詳細については公式サイトをチェックしてください。

デジタル化の潮流に対応



最近、帳票書類の電子化が進む中、電子帳簿保存法の認知度も高まり、企業はますます電子化を求められています。しかし、従来の紙文化が根強く残る日本では、請求関連業務の完全な電子化が難しいのが現実です。取引先の事情により、請求書の電子化を進めることが困難な場合も多く、経理担当者の負荷が増してしまいます。

MakeLeapsを利用することで、経理部門は印刷や郵送といった手作業から解放されます。注文書や請求書のデータが一元管理できるため、インボイス制度や電子帳簿保存法に準じた書類の送付側の管理が可能になるなど、業務の効率化が図れます。印刷・封入・切手貼付・郵送といった一連の業務も電子送付に変えることで、作業工数を大幅に削減できるのです。

メイクリープスの目指す未来



今後もメイクリープスは、利用者の声を大切にし、サービス機能の拡充を進めていきます。経理や総務担当者がよりスムーズに業務を進められるよう、様々な側面から支援することに力を入れています。

最終的には、業務の効率化だけでなく、テレワーク環境下でも安心して業務を進められることを目指しています。新機能の「支払通知書」は、その第一歩となるでしょう。

会社情報



メイクリープス株式会社は東京都目黒区に本社を構え、ビジネス向けのクラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」を開発・運営しています。代表取締役社長の岡田 泰が率いる同社は、企業の業務改善を目指して日々サービスの向上に取り組んでいます。詳細な会社情報は公式サイトを参照してください。


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会社情報

会社名
メイクリープス株式会社
住所
東京都目黒区中目黒3-1-5YK中目黒ビル 2F
電話番号
03-4550-1530

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