生成AIによるビジネス変革を支えるデータ基盤とは？

生成AIビジネス変革のカギを握るデータ基盤

2025年5月28日、クラウドエース株式会社がグーグル・クラウド・ジャパンの主催する「Data & AI Summit '25 Spring」に登壇します。このイベントでは、生成AIのビジネスへの活用方法と、それを支えるためのデータ基盤の重要性が議論される予定です。

イベント概要

近年、生成AIの進展により、ビジネスが大きく変わりつつある中で、多くの企業が直面する共通の課題は、適切なデータ基盤の構築です。この基盤がないと、生成AIの利点を正しく引き出し、ビジネスの成長に繋げることは困難です。Google Cloudが開催する本イベントでは、BigQueryやLookerを活用したデータ解析の具体的な手法や、生成AIを活用したビジネス変革のアプローチについて紹介されます。

イベント詳細

- 名称: Data & AI Summit '25 Spring
- 主催: グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
- 日時: 2025年5月28日（水）13:30～17:40
- 形式: ハイブリッド（Google 渋谷オフィス / オンライン）
- 参加費: 無料
- 定員: 250名（抽選）
- 締切: 現地参加登録は5月14日まで
- 申込方法: 公式サイトから事前登録が必要です。

クラウドエースの登壇内容

イベントでは、クラウドエースが提案する「Agentspace」と「COGMA」を用いたノーコードのデータ活用についても触れられます。これらのツールは専門知識がなくても活用できるもので、特にAIを利用する初めての方にも適しています。これにより、ビジネスユーザーが自然言語を用いてデータを分析し、その価値を引き出すことが可能になります。

登壇者情報

- 登壇者: 杉山裕亮（クラウドエース株式会社事業推進本部 GenerativeAI 事業部部長）
- 登壇時間: 16:30~17:00

クラウドエースについて

クラウドエースは、東京・千代田区に本社を構え、Google Cloudのパートナーとして多くのプロジェクトを手掛けています。企業のニーズに応じて、クラウド導入から運用、保守、システム開発までを総合的に支援し、生成AIの活用にも力を入れています。
さまざまな業界で1,000社以上のクライアントをサポートしてきた経験から得たノウハウを基に、実践的で効果的なクラウド活用を提案しています。